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「高山植物図鑑」登山道の花

スイレン科 多年草 白 多数枚(裂 初夏〜夏 s0759
s0768		 「地域外、上越境で」北海道から九州に分布、平地から亜高山までに生え、背丈？（水の上にはほとんど出ないので不明だが写真の様子では５０ｃｍ以上）の多年草。
葉も花も水面に浮き、葉は径１５−２０ｃｍの円形、水に浮かない葉も有り、浮く葉は冬には枯れ、浮かない葉は常緑で冬を越す。
花期は平地では６月頃から秋までだが、高山では７−８月のみ、花は径５−６ｃｍで白色で、中心部は黄色で清楚な感じ。２−３日開閉し、種子になると水中で熟す。
未の刻に花が開くのでこの名だとか、実際は日が差して時間が経てば開くらしいが・・、栽培のスイレンとどう違うか？、栽培物は違った名で呼んでいるだけと言う説が有る。
ヒツジグサ

池
尾？