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「高山植物図鑑」登山道の花

キク科 多年草 その他 円錐・総状集合 初秋〜秋 s0873 本州から九州に分布、平地の草地から低山の林道脇などに生え、背丈50−100cm程度になる多年草。
空き地が有れば早春から芽を出すのでよく目にし、若葉を草餅の材料として使う事で有名なので説明など不要と思う。
少し標高の高い所で見る背丈2mを越えになるオオヨモギとの違いは、背丈が低く分枝が多い他に、深裂した葉の幅が狭く、羽状と云うより線形の様に見える。
ヨモギ