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「高山植物図鑑」登山道の花

バラ科 高木 白 笠・球形集合
５枚(裂
実・種		 初夏〜夏

初秋〜秋		 s1078

s1308		 本州から九州に分布、低山に生え、背丈２０ｍほどにもなる落葉高木。
長い枝途中の葉は単葉で互生、細かな枝先端の葉はまとまって付き、広楕円形で長さ６−１２ｃｍ、幅４−８ｃｍ、表面は濃緑色、裏面は全面に毛が密生して粉白色、重鋸歯の縁になっている。
花期５−６月、短枝の先に散房花序を出し、径１，５ｃｍ前後で５弁の白い小花を多数つける。果実は赤色で、径５−６ｍｍ小粒のリンゴの様になる。
ウラジロノキ ウラジロノキ　実

千
千