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「高山植物図鑑」登山道の花
リンドウ科 | 一・二年草 | 青系白〜青紫 | 4枚(裂 | 初秋〜秋 | s1146 | 白馬山域に特産し、高山帯の草地端など生え、背丈10−20cmになる越年草。 花期は8−9月、茎先に白色で中心部が淡青紫色、ねじった様な4枚(裂、径1cm前後の花を咲かせる。 葉は対生し広めの被針形、長さ2−4cmで先端が尖り、茎を抱く様に付く。 アカイシリンドウやチチブリンドウが同じ仲間だと言うが、いずれも分布域が狭く希少種とされているらしい。 この映像は、白馬山系2000m辺りの登山道脇で、あちこちに生えていた。珍しい花なので何枚か撮影したが、残念ながら全てピンボケ又は手振れになり、こんな映像のUPになってしまった。 |
シロウマリンドウ 別名:タカネリンドウ |
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鑓 |