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「高山植物図鑑」登山道の花
ゴマノハグサ科 | 一・二年草 | 白 | 円錐・総状集合 | 初秋〜秋 | s1165 | 本州から九州に分布、低山帯から高山帯の草地に生え、半寄生植物で、背丈15−30cm程の一年草。 花期は8−10月、大きさ7−8mmの唇方で、基本的には白色、紫色の筋模様があり、中央に黄斑がある。 茎はは直立、分枝する場合が有り、屈毛が有って、葉は卵形でほとんど柄はない。葉縁には2−5対の鋭く尖った鋸歯が有り、上部の葉は細く裂けた様に見える。 コバノコゴメグサ(南ア)、コケコゴメグサ(中央ア)が良く似るが、それ等は北アではほとんど見ないと言う。 変種が多いので見分けは難しいらしいので、これも同定は怪しい。 |
タチコゴメグサ ? | |
馬? |