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「高山植物図鑑」登山道の花
ラン科 | 多年草 | 黄緑系白〜緑 | 5枚(裂 | 夏 | s1362 | 北海道から九州に分布、亜高山の針葉樹林床や林縁の草を刈り取る様な場所に生え、背丈は10−15cmの多年草。 花期は7−8月、花茎の先花序になり、花序には数個の花を付け、花径10mm前後で、唇弁が2裂に割れて下に垂れたのが目立つ、花の色は緑色からやや紫がかったものまで、変化が多いらしい。 葉は2枚で対生し、大きさ2−3cmの腎形、花よりこの葉の方が目立つくらいに、全体は小さくて地味な様相。 |
ミヤマフタバラン | |
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