検索ページへ | 一覧表へ | 富山橋トップへ |
「高山植物図鑑」登山道の花
オトギリソウ科 | 多年草 | 黄 | 5枚(裂 | 夏 | s1366 | ヨーロッパ原産の帰化植物で、次第に各地に分布拡大中、林道脇の草地などに生え、背丈1m越え程度になる多年草。 花期は6−8月、径15−20mmの黄色5弁、花弁の縁に1列の黒点が入るのが特徴と言う。(これでは見えなかった) 茎は分枝が多く大きく広がり、全体に無毛で葉は対生し、長さ15mm前後の細披針形、多数の明点と縁にわずかに黒点が有る。 オトギリ名の由来は有名で、これから取れる秘伝の薬の事で兄弟争いになり、弟を切った事から付いたと云う。コゴメバは葉が在来のオトギリソウの仲間にくらべ小さいから。 |
コゴメバオトギリ | |
馬? |