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「高山植物図鑑」登山道の花
ラン科 | 多年草 | 黄緑系白〜緑 | 粗い集合 | 夏 | s1573 | 北海道から沖縄まで全国に分布し、里山から低山の林下に生え、背丈15−25cm程度になる多年草。 葉が特徴的で、茎の下部に2枚付き、広卵形で大きさ10cm前後、縁は細かく波打ち鋸歯が有る。 花期は地域によって違うが6−8月、茎先端に粗い集合花になり、小花は径8ー10mmの黄緑色、側花弁は長さ6−7mmの線形、唇弁は5−6mmと幅広いのが特徴で、先端は下側に巻き込み、背萼片と側萼片は縁が巻き込んで細い管状になる。 いわくの有りそうな名が付いているが、由来ははっきりしないのだとか、でも、花が蜘蛛に似てるからと言うのはこの花名を覚えるのに都合が良いかも知れない。 |
「地域外、中信で」 クモキリソウ |
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飯 |