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「高山植物図鑑」登山道の花

タデ 一・二年草 赤系白〜赤紫 粗い集合
5弁(裂
初秋〜秋 s1587 北海道から沖縄の日本全土に分布し、平地から低山の原野や水辺に多く生え、地を張ったり他の草に絡まって伸び、背丈と言うか茎の長さが1−2mになる一・二年草。
全体に細毛が有り茎にも葉にも刺が有って近くの草木に絡り、葉は長さ4−7cmで三角形ー長三角形。、
花期は7−10月、花は枝先に数個集まって着き、花色は白から赤紫色で5裂し大きさ4−5mmだが、開いた花はほとんど見る事が無い。
可愛そうと言うか意味有り気な名が付いているが、この茎の刺を見ればその意味も判ると言う人は、居るのか居ないのか?。
ママコノシリヌグイ