上宝村の特徴的な地形(1997.11.7:初稿/2007.1.8:最終稿)
![]() | 上宝村役場近くの河岸段丘 |
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思ったより凹凸が表現されませんでした。 でも、なんとなく雰囲気だけでもわかりますかね。 高原川上流側の長倉付近から俯瞰した画像。 |
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新平湯温泉辺りの地形。 左上の山は「焼岳」。 焼岳の右下の平地が「大棚(おおだな)」と呼ばれる台地。 国道471号がくねくねと通っているところが通称「上地ヶ根」。 |
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中尾温泉付近。左側が蒲田川上流。 蒲田川より一段高いところに上流側から、穂高平・鍋平・中尾温泉街・羽子平(はねだいら)と並んでいます。 |
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新穂高ロープウェイ鍋平高原駅付近から見た笠ヶ岳(右端)〜錫丈岳 すごくリアルっぽいけど、笠ヶ岳のピーク付近が緑色になることは現実的にはありません。(この辺がこのソフトの限界か?) |
![]() | 傾動地塊のイメージ図 |
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中央アルプス駒ケ岳上空約5,000mから俯瞰した飛騨山地。 右端の平野は松本盆地、左端中央付近の盆地は高山盆地。 真ん中の高い山が北アルプス山脈。 上の線だけの絵よりはイメージしやすいかも。 遠くに突き出しているのは能登半島。 |
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長野道松本IC付近から見た北アルプス。 穂高連峰方面のショットなんですが、実際は蝶ヶ岳・常念岳・大天井岳等に阻まれて見ることができません。 |
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高山市の飛騨総合庁舎付近から見た北アルプス。上の画像と同じ画角です。 左から黒部五郎岳・笠ヶ岳(その右側に槍ヶ岳も見えるんですけど霞んで見えませんね)・右端が乗鞍岳。なんかリアル。 |
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上宝村役場付近から黒部五郎岳〜笠ヶ岳方向を見る。上と画角は同じです。 手前の山が邪魔してほとんど見えませんね。 左側の谷の奥に黒部五郎岳や北ノ俣岳が見えています。 一番下の画像は、携帯電話のカメラでの実写。画角が違うので、多少見え方も違いますが、リアルに再現していますね。 |
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平湯バスターミナル付近(標高約1,260m)から。 肉眼で見た感じに近い85mmのレンズの画角。 山頂までの距離およそ14km。 標高の算出は国土地理院1/25,000地形図の等高線を読み取り。 距離の算出はMapionのキョリ測(ベータ)を使用。 山頂が尖って見えますね。 |
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蔵柱地内の主要地方道上(標高約780m)から。 平湯からと同じ画角。 山頂までの距離およそ24km。 春になると残雪が馬の形に見えるのはこの面。 |
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山吹峠付近(標高約1,170m)から。 平湯からと同じ画角。 山頂までの距離およそ14km。 ここからが一番なだらかに見えます。 |
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高山市街地の飛騨総合庁舎付近(標高約600m)から。 平湯からと同じ画角。 山頂までの距離およそ33km。 |
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参考までに新穂高ロープウェイ西穂高口駅(標高約2,156m)付近から。 85mmでは近すぎるので、これのみ50mmの画角。 山頂までの距離およそ7km。 |
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