飛騨のお土産にどうぞ

(初稿:2004.1.1/最終稿:2007.11.3)
 私が個人的にお勧めする飛騨の優れものです。

1.高山の中華そばNew!
2.保谷の七味・一味
3.蒲酒造場の酒New!



1.高山の中華そば

2004.1.1(2006.10.28追記)
 飛騨ではいわゆるラーメンのことを「中華そば」または簡単に「そば」と呼ぶのは皆さんすでにご存知のことと思います。で、その中華そばが、ここ近年のラーメンブームのせいなのか何なのかよくわかりませんが、確実に味を変えてきています。高山の中華そばといえば極細縮れ麺とさっぱり系のスープの組み合わせだったはずなんですが、相当こってり系が混じってきました。老舗の有名店でもその例外ではなくなりつつあります。私も最近は昔ながらの中華そばを求めて観光地でない高山市内の店を探検しています。
 私は高山市民ですが、高山市街地民ではありません。結局自分に合う中華そばは、自分の住んでいる高原川筋に多数存在することがわかってきました。ちなみに高山市街地方面は同じ神通川水系の宮川筋になります。
 ただし、味覚は人それぞれなわけですから、私に合うからといって皆さんに合うという保証は何一つございません。
商品名は「飛騨高山らーめん」ですが、神岡町の「麺の清水屋」謹製です。
この麺こそまさに中華そばの麺。スープは濃縮タイプのものが同封されていますが、ちょっと濃いです。かといって湯を多めに使うと全体的に薄くなっていただけません。
(この写真のパッケージ、実は開封してあります。まさに先ほど自分で作って食べた残りです)
上のと同じ清水屋の商品ですが、商品名が違います。値段も違います。麺の打ち粉の量も違います(こっちが多い)。同封されているスープも違います。
私的には上の商品の方が好きなのですが、いかんせん高いので普段はこちらを愛用しています。
高山の中華そばの味が変わってきていると感じているのは、どうやら私だけではないようで、「生活協同組合コープぎふ」の飛騨支所組合員の方がこんな中華そばを開発されました。開発のレポートがコープぎふのHPにあります。
残念ながら店頭で手に入るものではなさそうです。我が家は生協の組合員なので手に入れることができますが、毎回あるわけではないのでチェックが欠かせません。
この中華そばは昔ながらの味をよく再現していると思います。

 我が家で肉料理といえば鳥や、良くて豚なのですが、その鳥や豚肉を湯通しした湯を使って中華そばのスープを作ります。使う麺は当然のように清水屋製です。簡単に作ったスープでも極細縮れ麺はよく合いますね。

2007.11.3
 最近、清水屋に代わって我が家でよく使用するのが高山市の「尾形製麺」の麺です。
 清水屋がだめになったのではなく、尾形の方がより私の好みにマッチしている、という理由です。
一袋3玉入り。
麺のみです。
地元資本の市街地のスーパーなら、おそらくどこででも手に入ると思います。
私はいつも決まったスーパーで買ってるので、他の店にあるかどうかの確証はありませんが。

麺の茹で時間は、大きな鍋にたっぷりの湯をぐらぐらに沸騰させた状態で、1玉のみ茹でて1分5秒〜10秒。
小さな鍋に少しの湯では、麺を入れた瞬間に湯の温度が下がってしまい、再沸騰までに時間がかかります。
スープを自作するのが面倒なときは、こんな感じの市販品を使います。
これの「とりがら醤油」と「和風醤油」をブレンドすると、高山中華そばのスープの味に近くなります。(近くなるだけで、同じになるわけではない)
味噌スープは、高山の細い麺には合いません。
塩スープは、結構合う。



2.保谷の七味と一味

2004.1.1
 私は基本的に香辛料をあまり使いません。中華そばに後追いでコショウをかけたり、うどんに七味をかけることもありません。決して嫌いなわけではないのですが、香辛料を入れすぎたりかけすぎたりして元の味がわからなくなるのが嫌なだけなのかもしれません。
 そんな私でもこの七味は好きです。
高山市の「保谷七味商店」謹製の、左が七味、右が一味です。
唐辛子の辛さや山椒の刺激を七味に求められる方には向かないかもしれません。
でも、かけた瞬間に香る海苔の香りや口の中に広がるゴマの風味がなんともいえません。
この七味も一味も粉というか粒の大きさが結構大きいです。

 七味といえば欠かせない原料の一つに山椒があります。奥飛騨は良質な山椒の産地として有名なところらしく、京都の老舗七味店へも出荷しているようです。皆さんの食卓にある七味にも奥飛騨産の山椒が入っているかも。


3.蒲酒造場の酒

2007.11.3
 蒲酒造場は、飛騨市古川町の造り酒屋です。中心となっている銘柄は「白真弓」。
 数年前から、普通の清酒(普通の清酒って言い方も変なんですが)のみならず、ちょっと変わった製品を送り出しています。一歩間違えるとキワモノ扱いされかねない代物ですが、ベースの酒が良くできているので、色々楽しめます。
 ラインアップは蒲酒造店のwebページで確認していただくとして、ここでは「飛騨の強物(つわもの)」というお酒を紹介しましょう。
箱やラベルにあるとおり、アルコール度数は25度です。

蒸留酒ではないため、ストレートで飲んでも変な刺激がありません。

いろんな飲み方が箱に書いてありますけど、私は室温でストレートを、お猪口でちびちびやっています。








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