高山市市街地で渋滞にあわずに奥飛騨温泉郷へアプローチする方法お教えします。(最終稿:2007.10.3)



素人の生半可な知識なので、語句の誤用等がたくさん含まれている可能性があります。これを鵜呑みにせずにちゃんとしたサイトなりで調査・確認されることをお勧めします。
お手もとに地形図やロードマップ等を準備されるとよりよろしいかと思います。
上宝村は2005年2月の市町村合併により高山市の一部となりましたが、当ページでは「上宝村」としないと伝わりにくい部分があるため、初稿当時の表現のままとしています。同様に、現高山市・飛騨市内の地名も旧町村名で表示しています。


高山市は狭い盆地の中に市街地を形成していて、歴史も結構古いため、市街地の道路幅員ははっきり言って狭いです。
さらに駐車場の絶対数が不足していることと観光施設からしばらく距離があるため、心無い人(地元の人・観光客を問わず)は平気で路上駐車をしていっそう渋滞に拍車をかけています。
市街地にも抜け道は存在しますが、それは生活道路であったり、いりくんでいたりするのでここでは紹介しません。
高山市街地を通過せずに奥飛騨温泉郷へ来ていただくための無難なルートのみ紹介いたします。
その前に、飛騨人の運転気質と高山市内のどこが渋滞するのか紹介しておきますので、参考にしてください。

2007年9月29日に中部縦貫道が高山ICまで延伸されました。これにより、高山市街地を通り抜ける車が減るでしょうから、渋滞が緩和されるのではないかと思います。

飛騨人の運転気質(飛騨ナンバーを見たらここに注意!)
(1)譲らない。
 脇道からの合流や、2車線が1車線になるところなどで、飛騨人が親切などと思っていたら大間違いです。
(2)一旦停止しない。
 普段交通量が少ないせいでしょうか、それとも標識が目に入らないのでしょうか。狭い路地が見えたら要注意。
(3)突っ込んでくる。
 自分の車線側に障害物があっても、なりふりかまわず突っ込んできます。もっともこれは飛騨に限らずよく見られる現象ですが。
(4)はみだす。
 飛騨人は、センターラインが何を意味するものか理解していません。また、駐車場の区画線についても同様です。
(5)合図しない。
 飛騨人は、おくてなのか意思表示がしっかりできません。曲がりたいのか、停まりたいのか、当たるも八卦…。

高山市内の渋滞ポイント
(1)JR高山駅南側の陸橋周辺
 ここは最近右折レーンが整備されて、西向きの流れは随分よくなりました。しかし、R41交差点から駅方面(東向き)は相変わらず混雑します。
 ここは観光シーズンのみならず、日常の朝夕のラッシュ時でも渋滞しています。
(2)かじ橋周辺の国分寺通り及び安川通り
 かじ橋をはさんで西側を国分寺通り、東側を安川通りと呼びます。
 国分寺通りは結構狭く、違法駐車のクルマが渋滞の原因となることが多いようです。
 安川通りは、駐車場のない観光バス等が停まっていたりして、やっぱり渋滞します。
 橋のたもとに交番があるんですが…。
(3)市街地の南北方向の道路全般
 驚いたことに、市街地を走る旧R41とバイパスした現R41の信号の数はほぼ同じです。(普通ありえない)
 とにかく信号の多い街です。(運転気質に書いたとおり、仕方がないといえば仕方がないことですが)
 特に「けやき通り」と呼ばれるR41の2本東側の通りは右折レーンがないのと通り沿いに商業施設が多いため、やたら混みます。
 高山市内では右折待ち車両に道を譲ると交通の流れは結構スムーズなのですが…。
(4)高山陣屋・古い町並周辺
 駐車場がないにもかかわらずここまでクルマで来てしまうから、あるいは、この狭い通りの先に駐車場があるために渋滞してしまいます。
(5)R41南行き
 観光シーズンのピーク時(みなさんがお帰りになる夕方)には、ひどい時にはR158交差点近くまで渋滞します。下の図(2)のルートの入り口から南側にはR41しか道路がありません。気長に待つしかないです。
(6)全般的な傾向
 市街地の交差点には右折レーンがほとんどありません。ひと信号でその交差点を通過できたらラッキーくらいに思ってください。
 信号が青である時間は、東西方向よりも南北方向のほうが長く感じます(時計で計ったわけでなくあくまで感覚的なものです)。交差点間の間隔も南北方向のほうが長めです。ですから、目的地まではなるべく東西方向の信号に出合わないルートを探すのが所要時間の短縮になりそうです。
 JRを横断する道路で、踏切なしで線路をパスできるのは市街地に3箇所しかありません(近い将来4箇所目が新規に開通する予定)。残りの道は全て踏切です。しかもその殆どの踏切の東側すぐに信号があるため、R41方面からの東進は混みます。


高山市街地迂回マップ
takayamap
※図中のオレンジ色の丸印はセルフのガソリンスタンドがあるところです。

ルートその(1)
こんな方におすすめ
東海北陸道方面から高山市内を経由せずに直接奥飛騨温泉郷へ行きたい(又は帰りたい)
 中部縦貫道高山ICを降り、国道41号へ合流し、左折して北へ向かいます。
 約3km先の3つ目の信号(交通案内看板のあるT字路:図中P1)を右折して、約5.5km道なりに走っていくとR158が90度に曲がる交差点へでます。
 交通案内看板どおりそのまま直進すると奥飛騨温泉郷です。

ルートその(2)
こんな方におすすめ
郡上八幡方面から高山市内を経由せずに直接奥飛騨温泉郷へ行きたい(又は帰りたい)
 せせらぎ街道から国道158号に合流し、高山市役所清見支所から約2km高山寄りに信号機がありますので、それを左折する。(図中P3)
 ほとんどの区間は2車線道路ですが、三枝小学校付近のJR踏切前後が1車線です。
 JR高山線ほづえ駅前のT字路を右折するとR41とのT字路になりますので左折します。
 1つ目の信号(交通案内看板のあるT字路:図中P1)を右折して、約5.5km道なりに走っていくとR158が90度に曲がる交差点へでます。
 交通案内看板どおりそのまま直進すると奥飛騨温泉郷です。
 (中部縦貫道高山IC入り口の交差点を右折して、国道41号に合流しても所要時間はそんなに変わりません)

ルートその(3)
こんな方におすすめ
下呂方面から高山市内を経由せずに直接奥飛騨温泉郷へ行きたい(又は帰りたい)
 R41を北上してきて、ようやく高山市街地らしくなったところにオートバックス(右側)や洋服の青山(左側)などがあります。
 その先の信号(手前左かどにコンビニがある)を右折します。(図中P2)
 道なりに約3km進みむと左側に高山厚生病院があります。
 高山厚生病院のすぐ先でセンターラインなりに行かずに左へ分かれる道へ入ってください。
 あとは道なりに約3km進むと、R158とのT字路になりますので右折してください。
 そのままR158を進めば奥飛騨温泉郷です。
 (※奥飛騨温泉郷からの帰りの場合、R41との交差点が渋滞します。これは、南行き道路がこの先R41しかないからです。)

ルートその(4)
こんな方におすすめ
とりあえず高山市内の観光をしたり給油してから奥飛騨温泉郷へ行きたい(又は帰りたい)
 R41を北上すると、一瞬左側が山になるところがあります。
 その先の右手にエネオスのGS、左手にパチンコ屋がある交差点を右折します。(図中P4)
 そのまま道なりに東進すると橋を渡り左手に久美愛病院が見えてきます。
 久美愛病院を過ぎると橋の上のようなところのT字路(自分は直進か右折しかできない)へでますので、このT字路を右折します。
 約2.5km道なりに進むと、R158との変則的なT字路になりますので、それを左折してください。
 そのままR158を進めば奥飛騨温泉郷です。
 (※奥飛騨温泉郷からの帰りの場合、R41との交差点直前が渋滞します。)
 R41を北上して、(1)のルートを利用するパターンもあります。こちらの方が信号が少ないため、スムーズに走れます。観光バス等は、よくこちらを利用します。

ルートその(6)
こんな方におすすめ
高山もいいけど、飛騨古川も見てから奥飛騨温泉郷へ行きたい(又は帰りたい)
 東海北陸道飛騨清見ICを降り、国道158号の中部縦貫道でない旧道(?)へでます。
 IC入口の信号交差点を左折してから高山方面へ約1.5km進むと、飛騨市方面への案内看板があります。(図中P5)
 P5のT字路を左折して、道なりに進むと飛騨古川の市街地にでます。(飛騨市消防の古川署がある国道41号の交差点)
 (※道の駅飛騨古川いぶし」をすぎて約1.5kmの地点から下りになりますが、この下りは道幅が狭いので、通行には注意してください。とは言っても、観光バスも通る道ですので、通行に難儀するようなことはありません。)
 国道41号を高山市方面へ南下し、「道の駅アルプ飛騨古川」から約1.5km進むと、上宝方面への案内看板があります。(図中P6)
 T字路を左折して主要地方道国府見座線に入り、約3.5km進んだところで再度上宝方面への案内看板が出てきます。(信号のないT字路)
 このT字路を左折すると、いよいよ十三墓峠です。峠の国府側は道幅が狭いので、通行には注意してください。
 峠の頂上から約18kmで国道471号に出ますので、T字路を右折して道なりに進むと奥飛騨温泉郷です。
 








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