京都庭常オリジナルのナマコ壁借景の比叡山との繋がりを持たせている 
しかもこの壁はオブゼのバックとして不可欠であり 一つの山として考え
元の壁(塀)との間に空間を作り庭に立体感をと奥行きに乏しいこの庭の
奥行きを出す工夫である





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