東京都の多摩地区南はしにあり、神奈川県に突き出た町田市について、緑豊かな小山田桜台を中心に紹介します。

＜小山田桜台＞町田市中心から北西方向（約７ｋｍ）にある、住宅都市整備公団造成の団地であり，昭和５９年から入居を開始した。　約1,600戸。

＜尾根緑道＞町田市内を東西に走る多摩丘陵の尾根上の緑道で、かつての「戦車道路」の跡であり、昭和５９年事業として町田リサイクル文化センター側から約１．５ｋｍ区間が整備された。

この尾根緑道は桜の名所として有名で、早咲きから遅咲きまで１８品種の桜を中心に植えられた並木は、出来るだけ長く桜の花を楽しめるように工夫されている。　（出所：緑道入口にある案内板による）

桜満開の春の風景を、尾根緑道中心に、紹介します。

桜満開の尾根緑道−１（リサイクルセンター寄り　１９９８．４．５）

桜満開の尾根緑道−２（小山田隧道付近　１９９８．４．５）

桜満開の尾根緑道−３（周辺、リサイクルセンター前　１９９８．４．５）

桜満開の尾根緑道−４（周辺、日本大学第三高校横　１９９８．４．５）

桜満開の尾根緑道−５（周辺、小山町馬場　１９９８．４．５）

東京都町田市中心部（小田急／ＪＲ町田駅）から北西約７ｋｍ、多摩市、八王子市及び相模原市との境界に近い小山田桜台を尾根緑道から望む。　遠方の地平線は多摩センター。

晩秋の尾根緑道−１（常盤町〜小山田桜台間　1997.11.24）

晩秋の尾根緑道−２（常盤町〜小山田桜台　1997.11.24）

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Ｌａｓｔ Ｕｐｄａｔｅｄ ｏｎ Dec． 31， 2004