これだけ大きい遺跡ははじめてかも


　文章打ってるのは梅雨の真っ只中なんですが、行った当時はまさに初夏の清々しい時期だったりします。（おい

　史跡好きの私としては、前々から行きたかった場所の中でも５指に入っていた青森の「三内丸山遺跡」に
５月のまさに出かけるにはもってこいの時期に行くことが出来ました。

　ただ、当時仕事の都合でどうしても平日の休みが取れず、金曜の夜に埼玉を出発して岩手の この方のところで
仮眠を取って、土曜日の夜は大鰐温泉で一泊、そしてまた岩手に昼頃にもどり、そこから一気に
また埼玉まで帰宅し、月曜日からまた通常業務と言うリフレッシュなんだか荒行なんだかわからない
状態ではありましたが。

　実は当日デジカメを埼玉に忘れてきたという大失態をやらかしたんで、写真はすべてもらいモノです。

　しかし、青森インターからすぐのところにまさかこれだけ大きい遺跡があるとは思いませんでした。
　とにかくでかい、しかもそれだけでなく設備も非常に手が込んでます。

　 　

　詳細はオフィシャルＨＰがありますのでそちらを見ていただくということになりますが、ここまで手が込んでいて しかも無料というのは流石公的施設と言うところでしょうか。

　 　

　水のみ場まで凝ってるのには驚きました。

　とにかくでかいので全部廻るには非常に時間がかかりました。
　しかし展示のためだけにこれだけの物を作るとは・・・

　 　

　このあと、その日に宿泊する大鰐温泉まで途中で食事しながら（場所忘れ）移動し、早めについたので
すこし町内を散歩。

　ここ大鰐温泉には、ＪＲと弘南鉄道の２社が入っています。
　ただ、駅の反対側まで行くのに入場券を要するという構造の為か、ロータリーがあるのと反対側の
駅出口はとてつもなく寂れていました。

　

　まぁロータリー側も店は多く見えるものの、それなりというところですが、それはそれで好きな
雰囲気だったりしますが。　


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