ポケモンカード対戦日記 Since Apr.16,1998

LastUpdate Oct 6,1998


今ごろなぜはまるかな〜?な感じではまってきている「ポケモンカードゲーム」の実際の対戦記録です。まだまだ初心者なので、作戦にまぬけなところがありますが、ご容赦を。

10月3日(土)

 猫りながら再び対戦。はじめてカードを見た人もいたが、残念ながら巻き込むことはできず。昨日エネルギーを増やしたのが功を奏したかうまくいきそうだったが、ギャラドスに進化させるコイキングを誤り、惨敗。お、おかしいなぁ(汗)。

10月2日(金)

 ものすご〜〜く久しぶりにやってみる。こちらはギャラドスの逆襲改デッキで、相手は逃げ足速いデッキ。ギャラドス優勢だけど、エネルギーカード不足でやっぱり負けてしまうこともある。もっとポケモンを少なくしてエネルギー効率がよくて軽いヤツをいれなければダメか?

4月24日(木)

 「一回だけね」といって始めたはずなのになぜか5回以上やる。なんでもイロイロデッキでコイキングの野望・改にまったく歯が立たなかったのがくやしかったらしい。でも、あのデッキ、私もつかってみたけれど、エネルギーカードがやたら集中したりするんですけど。

4月23日(水)

 Oさんの「イロイロデッキ」と私の「コイキングの野望・改」デッキを交換して対戦する。・・・ボロ負けする。いままでの対戦結果は単にデッキの性能だけだったのだろーかとヤドン位に苦悩する。・・・が忘れる(笑)。

4月22日(火)

 近所のイトーヨーカドーでジムデッキ限定100個とか広告がでている。むーん。やはり幕張まで買いに行かなければならないだろうか?

4月18日(土)

 夕方に伯爵ゼロ氏に連絡をとって夕御飯を食べたあとに対戦する。せっかくなので「みんなでばくはつ」デッキをつくる。これは緑系1色のうえにドガース4匹+わるいマタドガス2匹を加えたデッキだ。最初の一回は種ポケモン不足でイーブイが倒れただけでゲームが終了したので、再度同じデッキで対戦すると、今度は手札に最初からドガース2匹とマタドガスが。「これはやるしか!」 序盤にくらう「みんなでばくはつ」は自分も痛いがやたらゲームの展開が早くなってなかなかおもしろかった。もうちょっと種ポケモンを増やした方がいいかもしれないが。

 その後、一昨日作成した「コイキングの野望・改」デッキを出してこれで対戦。ゼロ氏はミュウツーやメタモンなど色のあるポケモンを出してくるが、カメールとわるいジャワーズの「うずしお」で応戦、最後は勝つことができた。まだいろんな意味で改造が必要である。

4月17日(金)

 時間が1時間ほどしかないので昨日のデッキのまま対戦する。

今回はプクリンの友達の輪が完成するも、ナゾノクサにずっと眠らされていてプクリンがなかなか起きずに気絶してしまった。その後カメックス&わるいギャラドスというコンボもできあがったのだが、それはほとんど勝敗がついたあと・・・。なかなかきびきびしない戦いであった。むーん。

4月16日(木)

せっかくなのでデッキを組み直して対戦。Oさんは逃げるコストが少ない「に〜げにげにげ」デッキを、私は「コイキングの野望デッキ・アレンジ」(あまりコイキングがいないので水&格闘系でまとめた)デッキで対戦した。

序盤、あまり種ポケモンが出ず、ひたすらプリンの「こもりうた」攻撃で場を持たす。ここらへんから今回は「こもりうた停滞対戦」の色が濃く出てくる。こうなるとコイキングの野望どころではなくなる。手札を駆使してエネルギーカードをあつめ、なんとかカメックスにまで進化させたときはダメージカウンターが6個乗っている状態であった。ここで自爆技をくらうと終わりだなぁとおもいつつ、再び手札が切れたため、イワークの壁とプリンの子守歌でまた場を停滞させる。

 そうしているうちに相手のデッキには着実にコイルが用意されていた。なお、対戦相手のOさんは「コイル自爆」が「にげるコスト0」の次に好きである(笑)。そして「その場」はやってきた。バトル場にいたポケモンをやっつけたかわりにOさんがコイルを出してきたのだ!

「・・・自爆(にやり)」

場は一瞬のうちにダメージカウンターの渦と化した。しかしOさんのベンチの被害も大きく、結局それでOさんが負けてしまった。

「やっぱり同じ技なら『自爆』でないと・・・」

そんなOさんに戦いで勝って信念で負けたのだった(汗)。


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