・高校生のアルバイトについて※討論の手順・ボランティア活動を成績評価の対象にすることについて
二次面接(高・30分・個人)
◎面接官2人。内容は以下の通り。
・履歴書の記載事項の確認(名前・大学名・住所・連絡先)・僻地校勤務について(可能かどうか)
・文化財部局勤務について(地歴科のみ)
・他の就職活動について(公務員・民間、他県の教員採用)
・自己PR(3分)
・教員を志望した理由
・群馬県を志望した理由
・問題行動を起こした生徒に対してどのように指導するか
ピアスをつけている女子生徒に対する指導
茶髪の生徒に対する指導
クラスでいじめが起こったときの指導
部活の合宿中に部員が飲酒をしていたときの指導
親が非協力的だった場合どうするか・大学で一番楽しかったこととつらかったこと
・自分が担当できる部活動
・自分が経験したことのない部活動を担当になったらどうするか
・担当の生徒が部活動でけがをしたときどうするか
・他の先生と授業方針がわかれた場合どうするか
・他の先生が「体罰」をしていた場合どうするか
・生徒から見た「よい先生」とはどのようなものと思うか
・自分の教科についての指導
「ここだけは譲れない」というポリシーはあるか・自分の授業が「わからない」と言ってきた生徒に対してどのように指導するか
・履歴書に関する質問
生徒会活動について(楽しかったことなど)
卒論のテーマについて(論文の構成、内容など)
一人暮らしについて(食事など)
・本県の高校教育の問題に中退問題がある。平成9年度の高校中退者は1112名にのぼり、 当初入学者の2.7%、50人に1人以上の割合にのぼるという事態になっている。 中退理由として、学校生活・学業不適応、進路変更、学力不振、素行不良、家庭の問題、 病気などがあげられる。これらの状況をふまえて、あなたが担任となった場合、 中退者を減らす手だてを具体的に述べよ。