ウニ・イナリ・アワビ・マスト

焼けつく陽が照りつける　ひたすら青くかがやく
キラキラ光る海は　ウニたちのふるさと
トゲトゲ黒くうごめく　あやしげなその動きは
すみわたる青い海に　どこまでも似合うよ
　だいじなところに見える
　だいじな君のウニ
なぜだかよくわからない　どうしてそんなところに
心から呼んでみよう　ウニ・ウニ・ウニ大好き！

君が大好きなものさ　ほおずりしたくなるでしょ
チクチクする肌ざわり　どうしてもやみつき
君が大好きなお寿司　そうそれはイナリ寿司
君はイナリとウニが　あればごきげんさ
　思わず見えてしまう
　シワシワ君のイナリ
眠る君のすき間は　ごちそうがたくさんある
心から叫んでみよう　ウニ・ウニ・ウニ・イナリ！

燃えあがるボクの気持ち　爆発寸前なんだよ
チラチラ盗み見する　はちきれそうなのさ
ボクは君のとりこだよ　太陽より熱くさせる
くいこむ赤のハイレグ　がまんできないよ
　パッと瞳に焼きつく
　きれいな君のアワビ
乾いたボクの心を　君で濡らして欲しい
心からうたってみよう　ウニ・ウニ・ウニ・アワビ！

　ウニだけじゃものたりないだろう
　それならボクの船に乗りなよ
マストをたてて出発　知らないところにつれていくよ
二人の快楽のウニへ　ウニ・ウニ・ウニ大好き！