大阪回生病院の職員さんは、びっくりのホームページを世界発信していた!


病院側は、100周年の記念行事の一環としてホームページの開設。

病院内のサイトに作者の勝手な独り言と称して、「この秘密のページ(ソースを解析したり、サイトをダウンロードすれば判るので秘密とはいえませんが...)を作った。」と書いていました。

パソコンオタクでネットの事よくご存知な事書いていらっしゃりながら、ガードもせずにロボット検索であっさり出てくるページのようでして。(もぎたてGooで発覚・発見当時の画像もあります)

これはわざと私ら一般の人の目に触れられるようにしているんだと思って、遠慮なくブックマーク。更新、楽しみに見ていたんですけど。今は消えてなくなってしまっていました。残念。


全国発信されるなら、真実のみにされた方が宜しいかと。

職員さんの法廷の報告の嘘の報告だけは訂正しとかねば。

 

「控訴審がありまして・・・の記載。
そう言えば、例の裁判(控訴審)がありまして、原告(控訴審では控訴人と言います)の方の弁護士さんが裁判官に「専門家の医師に現在意見書の作成を依頼しているので提出したいと言いましたら、
裁判官が「そんなもの単なる見解でしょ。当事者でもないし、証拠能力があると思いませんが・・・」と答えたそうです。
と、書かれてありました。

高裁の裁判官はそんな事言っておりません。

 

とりあえず、このページをキッチリチェックして代理人さんに渡してこられたという事と伝え聞いておりますので、この作者の方にお教えしておきますが。
もし裁判官がそんなこと言っていたとしたら、法曹資格剥奪されますよ。

 

当事者の書く書面だけが、証拠能力があるなんてことあるはずありません。
もし、発言しているなら「証拠価値か、信用性」という言葉を使っておりますけど。
「価値がない、とか、信用できない」なんて一言も言ってませんが。
専門の医師が作成する私的鑑定意見書について、内容も見ずに「証拠価値がない、信用できない」なんて言ったら、裁判官失格、忌避されてしまうのですけど・・・

お怒りはわかりますけど、色んな法律を多方面から調べるか、専門家に確かめたり、裏とってから記載された方がよろしいかと思います。
ちなみに、上記のコメントは弁護士から聞いて裏をとっております。
被告が敗訴して控訴していたら、控訴人って呼ばれる事も教えておいてあげたほうがいいのかな?

続いて、以下のような記載。

控訴人の弁護士さんが食い下がるので「とりあえず出してもいいよ」という話になった。
控訴審ではさらに強力な意見書を作成するつもりでいたようですが、裁判では「単なる見解」で扱われるみたいです。
まぁ、評論家の意見などいらないということでしょうか。


なんて書かれておりますが・・・

 

裁判官の立場悪くする事書いてどうするんですか。という事で、とりあえず、何人かの人はあれをご覧になって誤報を伝えられたという事でフォローしておいてあげます。
法曹資格剥奪されるような発言は高裁の第一回目においてありませんでした。おわびして訂正しておいてあげます。





↓これが、証拠の画像。
しばらく公開されていたHPの記載




勝手に独り言でも、とりあえず、事実と違うことしばらく公開されておりましたので訂正させて戴かねばね!

判決文に出た時に、「原告の方へ、このままご自分のホームページに掲載しても結構です」なんて、お書きになっていらっしゃったので・・
判決文はこちらhttp://www.kaisei-hp.co.jp/hanketu.htm

(1時期削除されていましたが、再び、誇らしげにアップされています。)






↓この記載で、お言葉に甘えて。このページはすべて使わせて戴いていいんだ。
と判断致しました。

ホームページ上で呼びかけられているんですが、この方、随分浅はかな悪ふざけですね。





↓職員さんもHPで、随分、楽しまれていたじゃないですか。


とりあえず、病院のページとは関係ないとトップページと注釈ついていましたが、病院のHP、第1階層にトップぺージがあり(http://www.kaisei-hp.co.jp/katterentop.htm)第1階層のままテキストがあるとは。。あーあ。

本の宣伝、ありがとう!





↓これ。2000年の春ごろに書かれていたテキストです。
正真正銘完全に、この裁判の事ですよね。


以下の記載みてびっくしましたわ。何に驚いたかというと↓これ。

「このホームページを見てたくさんの方が傍聴に応援にきて下さってありがとうございました」と書いてあったのです。冗談もここまで来ると罪です。傍聴者は我々病院から2名と、ご本人と司法学生らしき人、次の裁判の方1名だけだったのです。ここで、この原告は創作が得意な人だなと感じました。

とりあえず、言論の自由は寛大に見ておきますけど・・
この人の方が罪ですよ。
私は、被告の周りの人達って、創作が不得意な人だなと感じました。

1審の第一回口頭弁論、傍聴席もっともっといたじゃないですか。

元原告の会でいま新聞記者に転身した男性とか、女性も色々来られていて、実際、弁護士と私に声かけて戴いて「頑張ってください」とおっしゃってくださった方も、いらっしゃったのですが
周りの人を必死で心理操作していたようですね。病院内の方から、伝えられていることとホームページに書かれていることが違う。これが本当なら謝罪しないといけないのに。というメールも戴いておりますが。私はこのページをずっとウォッチングし、病院内部の事情を知りながら、このホームページをやっていました。

ちなみに、こんな馬鹿馬鹿しいことでメジャーになりたくないです。

こっちは、裏切られたあげくアホな事されたから、裁判をやっているのです。
この日本の裁判制度、原告に立証責任がある限り、皆さんが嘘つかれるから、強烈に立証責任を果たすために出版しておいたのです。よく読めば、被告医師に関わった皆さんの主張、二転、三転していて、ご自身の口で嘘だと証明してくだっていますので、1審の裁判官は騙せても、プロは騙せないですからね。法廷で宣誓して証言したりするのに、事実でないこと平気で言いなさる。
こんなの先手必勝、裁判中に切り口見つけて出版出版。嘘つきはドツボの始まりを証明しただけですよ。

うそつきはどっち? 
と書いていたけど、はい。病院の方達です。

これ、見てください。アホです。いい大人がみっともない。






カルテが少ないとか、検査の少なさだけで訴えられていると思ったら大きな間違い。


カルテが少ないとか、検査の少なさだけで訴えられていると思ったら大きな間違い。



更にいうと、これは詐欺行為。職員さんは、医師法、医療法、看護婦の法律関連をよく調べてください。
看護婦は指示簿なしで働いているって事の危険性を全くわかっていないようですね。
訴えられた人とそれに関わった人達は提訴の意味をよく解っていますよ。1審で主張がゴロゴロ変わっているところが彼らにとって、ミスがあったり、マズイと思っているところです。身内可愛さですべてを信じたようですが、こういう場合は弁護士信じてすべてを話せる環境作って、ちゃんと分析して一緒に悩んであげて言い訳も整理してあげた方がよかったのではないでしようか?

後にこのテキストは陳述書と一緒にコピーして提出そうと、更新を楽しみにしていたのですが。今回、使ってしまいました。

某弁護士さんと、笑ってこのページをウォッチングしていたのですが・・
Date: Sun, 6 Aug 2000 21:04:48 +0900
MIME-Version: 1.0
X-Priority: 3

典型的な事務長タイプですが、これまた旧弊墨守の
典型的なオジさんですね。

かくし球で、適当なときに教えてあげるといいですね。

Date: Mon, 7 Aug 2000 05:50:00 +0900
MIME-Version: 1.0
X-Priority: 3

まだ、どんどん馬鹿いうでしょうから、上手にためて
一番効果的に使えば良いですね。

使う時期がきたという事ですね。





他にも、色々、変な事が書いてあったのですが、これくらいにしておいてあげましょう。



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