いつもいつも変な質問にお答えくださってありがとうございま す。今回も本当に助かりました。娘が悩んでも、そろばんの経験 がない私はチンプンカンプンで、すごいねー！と言うのが精一杯 です。 １００点がどれほどのものか分からず、実はそろばんをやめたい のかなあー、などと全く違うことも頭をよぎっていました。アド バイスをいただいたお陰で、本当に自信がないのだなということ が分かりました。娘は見ている方がつらい位に追い込んでいくの で、見込みがないなら可哀想かなあと思っています。今日になっ て「暗算だけ受けようかな」と言い出していますが、「あせって 受けなくても良いこと」と「何回不合格でもいいこと」の二つを 話してみます！前回の日商は練習での最高点（それでも１５０ 点）をだし、暗算も初の合格点で受かりました。「私はすごい！ 本番に強い！１５０点なんてー！」といばっておりましたが、今 回もその調子で明るく受けると言えば申し込んでみて、すこしで も躊躇するようなら見送ります。こう決めると、どう返事をする のかちょっと楽しみです。ありがとうございました。また決まり ましたらご報告させていただきます！

[2006/12/07 22:53:09]

ひろみ様 １００点の差は大きいです。珠算・暗算とも１００点足りないと 言うことは珠算２４０点、暗算４００点合格から考えてかなりの ハンディーを背負うことになります。この状態で受験することに は無理がありますが、 自分を追い込んで練習すると言うことは物凄く大切なことで、そ ういう経験がお子様の珠算能力を飛躍的に高めることに繋がりま す。ですから、結果を気にせずに受験に挑戦してみると言う位の 気持ちでの受験なら賛成します。落ちても意欲をなくさないとい うことが前提ですが・・・ 当教室では、検定は合格できる状態になってから出ないと受験さ せません。つまり３級受験なら２級練習が始まってからと言うこ とになります。余裕を持って受験させるという方針です。 ただ、何度落ちても意欲を失わずに頑張れるお子さんは、精神的 に必ず大きく成長します。そのこと自体はとても大切なことなの です。 結論からいいますと、今お子様は、また不合格になることを怖が っています。１００点は厳しいですが、決して不可能な数字では ありません。目的に向かって動き出した人間の力は計り知れない ものがあります。私どもでも、例えば６年生だからとかいうこと で、まだそのレベルに無くても２月の検定を受験させることがあ ります。ほとんどの場合、見事な成績で合格してくれます。 「不合格でもいいじゃない！今の１００点の差がどこまで縮めら れるか挑戦してみたら・・・」 そういう乗りで、話し合ってみたら如何でしょう！

[2006/12/07 14:01:41]

こんにちは。 また質問させていただきたいのですが、よろしくお願いします。 ２月の日商検定がそろそろ申し込みの締め切りになろうとしてい ます。今回相談をさせていただきたいのはその事です。 １０月末の試験で３級を受験し、そろばんは不合格で暗算には合 格しました。いつも強気の娘なので申し込みをするのだろうと思 っておりましたが、今日になって悩みだしました。そろばん３級 も暗算２級もあと１００点足りないそうなのです。私は正直、ま あ二ヶ月あるし、風邪の季節だから体調もどうなるか分からない し、申し込むだけ申し込めば。。。と軽く思っています。ただ、 子どもはかなりがんばるタイプなので、試験日近くなると、見込 みがあろうがなかろうが追い込んでいきます。それをふまえ、子 どもともう一度話し合うつもりです。そこで全く事情が分からな い私に、１００点という点数が二ヶ月では相当のがんばりが必要 な数字なのかどうか参考までにご意見を伺いたいと思ってメール しました。もちろん一概には言えず、その子にもよるのは分かっ ています。塾では自信が出来るまで試験を受けない子も多いらし く、そういうものかなあという気もしています。先生は、自分で 決めて！という感じです。 いつも変な質問ばかりですみません。

[2006/12/07 00:30:33]