あなたを支配するものは何ですか？
潜在するマイナス感情の測定
あなたを背後の支配者は何か？ それに気づいて手放すことで人生に大き変革をもたらします。
日々の何気ない思考や行動に影響し、結果的にあなたを背後からコントロールしている支配者が存在しています、それは一体何でしょうか？
それは、あなたの行動の動機になっている、ある情念です。それが間違ったマイナス感情であれば、それゆえに、あなたは、今、本当にやるべきことから遠ざかり、人生の歯車がかみ合わず、あちこちに歪みを生じていきます。
気づきにくい状態 転換！
情念にコントロールされた私 ⇒ 私が発露する情をコントロール
あなたは、あなたの本来の役割、価値を発揮できる幸福の道に向かっていますか。
実は、その道から遠ざけ、あなたを知らず知らずのうちに支配し、間違った行動に駆り立てる影の支配者がいます、それが、あることをきっかけに発露した情念です。
例えば、悲しみという情念から抜け出せないということがあります。悲しいから、慰めのために、こうする。悲しいから、これはできない、・・・。行動の動機が、この情念を中心としたものになり、自分は、その情念に支配された状態に入るのです。
そして、その情念には、波動があります、その波動は共鳴現象を起こし、似たものを引き寄せます。マイナス感情は、邪気を引き寄せ、物質としては、有害物質などを引き寄せます。腸内でいえば、悪玉菌に共鳴し増殖を助け、腸内環境を壊します。
また、マイナス感情は、その内容によって、こもりやすい臓器があることが知られています。怒りは、「肝臓」と関係が深いなど、その情念を抱え続けることで、その臓器に影響を与えていきます。
病は気からといわれますが、病気は、内面の歪みの信号であるといわれる意味が、ここにあります。
こうした間違った情念の支配から抜け出せれば、本来のあなたのやるべきことが、見えてきます。
臓器の不調は、そういった心の歪みを気づかせてくれるメッセージの意味を持つ場合がります。
意識できるマイナス感情、あるいは、潜在しながら影響し続けているマイナス感情を探り、それを客観的に認識し、手放すことが、本来のあなたがやるべきことに回帰できる道を開くきっかけになるでしょう。
