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 ○部屋案内  ○親方紹介  ○力士紹介  ○裏方紹介  ○新弟子募集  ○チャンコ  ○相撲豆知識  ○今場所の星取表(UP2.23)
 ○行事・イベント(UP2.16)  ○後援会ご案内  ○高砂部屋応援掲示板  ○高砂部屋写真掲示板 ○高砂部屋iモード版
現在親方2名・力士12名・行司2名・呼出し2名・床山1名・若者頭1名・世話人1名・マネージャー2名

3月場所マス席・溜席あります。詳細は下記メールまで。
いらっしゃいませ、 番目のお客様。
ご意見・ご質問のメールは、こちらまでお送りください。
6000000番目のお客様はメールを下さい。高砂部屋チャンコご招待&粗品を進呈致します。
takasago@kub.biglobe.ne.jp
件名(タイトル)がないとメールがとどきません。必ず件名を入れて下さい。

今日の高砂部屋
平成27年3月3日
兵庫県三木市出身の達家(たつけ)君は、いまどき珍しい志願兵。去年の8月末に夏休みを利用してお父さんと二人で両国に来た。とくにあてはなく、いくつかの部屋を見学しようと思っていたそうで高砂部屋に電話をかけてきた。泊まっているホテルでお会いして話を聞くと、お父さんは大関朝潮のファンとのことで部屋で師匠と面会してもらい話がとんとん拍子に進んだ。面会の時もお父さんの隣で黙って座っていた達家君、相撲経験はまったくなくおとなしく心配していたが、腰割りや四股、すり足、ちゃんこ番の洗い物など、黙々とこなしていくタフさがある。

平成27年3月2日
先週土曜日2月28日に高砂部屋激励会。その日の午前中に3月場所新弟子検査が行なわれ高砂部屋から3人が受検。3人共無事合格して夜の激励会で早速紹介される。兵庫県三木市出身達家(たつけ)貴芳君14歳(平成12年3月31日生まれ)。大阪市阿倍野区出身森本啓太君22歳(近畿大学4回生ウエイトリフィング部)。兵庫県加西市出身山端(やまばな)克忠君22歳(デッドリフト300kgを引くボディビルダー)と楽しみな3人。

平成27年2月27日
高砂部屋が久成寺を宿舎にしたのは、昭和34,5年のことのよう。宿舎にしてすぐの昭和36年はお寺の事情が何かあったのか2軒隣りの江国寺を宿舎にしている。その間を差し引いてもおよそ55年ほどお世話になっていることになる。稽古場も50年くらいにはなるようで、羽目板には汗と泥が沁み込んで渋みのある光沢を醸し出している。『ぼっこ』と呼んでいる着物を吊るす角材(4cm角長さ2mほど)も、どうみても30〜40年はたつ年期ものを未だに使っている。昔ながらの木製ハンガーには、小錦や砂浜といった懐かしい名前も書いてある。宿舎久成寺の隅々に高砂部屋半世紀の歴史がしみ込んでいる。あす上六都ホテルにて激励会

平成27年2月24日
稽古始め。午前6時半稽古開始して8時半から土俵祭り。土俵祭りや宿舎の様子ならびにご住職にNHK大阪放送局が取材。50年以上にわたり谷町で宿舎を構える高砂部屋と、奈良県大和高田市に宿舎を構えて10年余りの錣山部屋を紹介する番組で、3月4日(水)午後6時台の関西地方向けニュース番組『ニューズテラス関西』で放送とのこと。春場所大相撲中継中入りの時間(9日目辺り?)でも放送予定だそうです。

平成27年2月23日
3月場所番付発表。わりと番付運のいい朝赤龍、先場所5点の負越しであったが2枚目から3枚の降下ですみ十両5枚目。幕下は朝弁慶が4枚上がって21枚目。朝天舞、同じく4勝ながら10枚上がって41枚目。朝興貴は三段目陥落だが東の筆頭。三段目で一番強いおすもうさんと、やゆされることもある。朝金井が自己最高位の序二段24枚目。5630300と5631000のお客様、送り先を書いてメールください。3月場所新番付と高砂部屋便り44号をプレゼントいたします。あすから稽古開始。

平成27年2月22日
東京残り番も全員大阪乗り込み。午後6時よりちゃんこ朝潮徳庵店にて毎年恒例の大阪高砂部屋後援会特別会員チャンコ会。会員とその家族の方々と鍋を囲み一年ぶりの再会を祝す。3月場所で新弟子検査を受ける3人も合流。兵庫県三木市出身15歳陸上部と大阪阿倍野区出身の大学4年生22歳ウエイトリフティング部、兵庫県加西市出身の22歳ボディビルダーと、多彩な顔触れ。2月28日が新弟子検査。あす番付発表。

平成27年2月18日
後輩の一人は、近大の2年生から4年生までの3年間、大阪場所での運転手を務めたという。気の置けない仲間に支えられて昭和53年デビューの3月場所を幕下全勝優勝で飾り、昭和55年3月場所では初の金星と殊勲賞、昭和58年3月場所は12勝3敗の成績で大関昇進を決めた。そして昭和60年3月場所は、念願の初優勝に輝き優勝パレードに沸いた。引退したのも年号が平成に変わった3月場所。毎年中日8日目には、みんなを集めての食事会が恒例だった。中日の食事会はいまだにつづいている。

平成27年2月17日
毎年新大阪に迎えに来てくれる嶋川さんは近大OBで師匠の2年後輩。学生時代からの付き合いで、大阪場所中で仕事が休みのときは連日体育館に応援に行ったという。他にも学生時代からの仲間が十数人いて、まずは地下の食堂に集まり景気づけだそう。他の取り組みにはまったく興味がなく、朝潮の出番が近づくと2階席の四方に分かれて陣取る。近くの観客にも声をかけ、「アサシオ〜」と、大声援。取り組みが終わると、そそくさと帰ったという。

平成27年2月16日
場所前恒例の高砂部屋激励会、例年通り初日一週間前の土曜日(2月28日)に上六都ホテルにて開催されます。千秋楽打上げは、昨年と同じく梅田ヒルトンホテルにて3月22日(日)の開催です。みなさまのご参加お待ち致しております。

平成27年2月15日
先発隊7人(大子錦、朝乃土佐、朝天舞、朝乃丈、朝興貴、朝金井、松田マネージャー)大阪入り。新大阪駅改札には1年ぶりの嶋川さん(師匠の大学の後輩)の顔。毎年、車を手配して迎えに来てくれる。正午過ぎ、宿舎久成寺入り。大阪場所宿舎としてお世話になり55年目になる。さっそく琉球大学OB会からビールの差し入れがあり、夜はちゃんこ朝潮鴫野店にて晩飯。今日から1ヵ月半におよぶ大阪での生活が始まる。

平成27年2月12日
高砂部屋にも、年末の餅つきやちゃんこの取材に来たBSフジ『感動!大相撲がっぷり総見』 〜2015年初場所徹底解析!白鵬、孤高の高みへ〜は、2月15日(日)13:00〜14:25の放送だそうです。解説は元琴錦の中村親方。

平成27年2月11日
人間の重心は丹田(下腹部)にあるから、股関節は重心に一番近い関節だといえる。一番近い関節がガチガチに固まっていると、重心のコントロールがうまくいかない。逆にただ柔らかいだけでも、激しいぶつかり合いでは大怪我につながってしまうこともある。重心を最適な位置にコントロールするために、腰割りや四股や股割りがあるのだと思う。NHK福祉大相撲。太鼓打ち分けや相撲甚句、初っ切り、親方や関取り対女性歌手によるお楽しみ歌比べ、綱締め実演等、盛りだくさんのプログラム。2月21日(土)午後3時半より放送の予定。

平成27年2月10日
なぜ股関節をやわらかく保たなければいけないのであろう。相撲では、腰を割るためである。相撲は重心を崩し合う競技だから、腰を低く保った方が有利になる。股関節が固いと、腰を下ろそうとするとお尻が後に逃げてへっぴり腰になってしまう。安定が悪くなり、相手への力も伝わりにくくなってしまう。腰の入った動きができなくなってしまう。もちろんやわらかいだけではダメで、上半身と下半身をつなぎ、常に重心がベストのポジションにコントロールされるためのやわらかさが求められる。15日日曜日から先発隊大阪へ出発の為、今日から大掃除開始。

平成27年2月8日
朝稽古は休みのため、掃除のあと地下のトレーニングルームで基本のおさらい。腰割り、四股、伸脚、股割りと基本動作をくり返す。さすがにサッカーのエリート選手だけあって、一日で腰割りがかなりよくなっている。15歳という若さのおかげでもあろう。1週間もつづければ、かなりいい腰割りができそうである。股割りは今日も厳しいが、お尻の下に座布団を敷き、ぼんのくぼ(首の後ろ)のマッサージや耳を上に引っ張る秘技を伝授。股関節が少しづつゆるんでくる感覚が味わえれば毎日の習慣にできるはず。これを機に日々のトレーニングの中に取り入れていってほしい。

平成27年2月7日
JAFアカデミーの中学生3人マワシを締めて稽古に参加。さすがに運動神経がよく、四股も生まれて初めてにしては飲み込みが早い。200回の四股も休みなく踏みつづけられる。普段からしっかりトレーニングしているのがよくわかる。ただ股関節が固い。股割りはもちろんだが、四股の基本である腰割りの構えで腰が逃げてしまい、膝が中に入ってしまう。腰が割れない。でも赤ん坊の頃ははみんな腰が割れていた。元来日本人は大人になっても腰を割るのが得意な民族であった。外での遊び、和式トイレ、胡坐や正座での食事、・・・子供のころからの和の生活様式が股関節の柔軟性を保っていたのであろう。

平成27年2月6日
JAFアカデミー福島の中学3年生3名が今日から2泊3日の体験入門。世界で戦える選手、人材育成を目指して始まった中高一貫教育のサッカーアカデミー。東日本大震災の影響で、拠点を福島から御殿場に移しての寮生活だという。さっそく掃除やちゃんこ番、買い出しなどを一緒に手伝っている。明日はマワシを締めて稽古に参加。マワシを締めるのも、もちろん初めての体験。

平成27年2月4日
四国限定だそうですが、2月6日(金)夜8時より横綱前田山の生涯をたどる番組が放送されます。NHK松山放送局制作の番組で、好評なら全国放映もあり得るとのことです。今晩9時よりBS-TBSにて飛鳥U大相撲クルーズの模様が放送されます。高砂部屋も映るはずです。

平成27年1月30日
あす1月31日(土)午後2時より江戸川区総合文化センターで『第34代木村庄之助の相撲講座』が開催され、ゲストとして高砂部屋十両呼出し利樹之丞が出演予定。講座は3回講座で、明日が1回目「相撲を支える脇役、呼出しとは?」。2回目は2月21日(土)に「相撲の歴史と行司の役割」。3回目は元横綱武蔵丸の武蔵川親方をお迎えして下角陽子アナウンサーとともに「相撲放談」。講師の34代木村庄之助の伊藤勝治氏は、江戸川区出身で2008年に定年退職。退職後も講演活動などを行なっている。初場所同様大人気で、完売御礼!とのことです。

平成27年1月27日
国技館では18年ぶりの15日間満員御礼となり、結びの一番史上最多の61本の懸賞がかかり、横綱白鵬の11度目の全勝となる33回目の優勝で締めた千秋楽。高砂部屋は、14日目に幕下朝弁慶が3連敗から4連勝の勝越しを決め、朝天舞も勝越して、勝越し力士4人。最悪の勝率ながらも少し来場所へつながりが持てる千秋楽となった。2月2日から稽古再開、2月は健康診断や献血、花相撲と各種行事も多々あり、3月場所まで間もない。2月15日に先発隊出発。22日には全員大阪乗り込み。

平成27年1月23日
三段目71枚目と自己最高位に上がった朝轟、初日から6連敗。そんなに家賃が高いとも思えないが、力を発揮できず大きな体を生かせないでいる。今日は、富山から応援に駆け付けた母親の前で今場所最後の一番。今場所初めて攻める相撲を見せ、軍配をもらうも、自分も飛び出してしまい物言いついて取り直し。結局敗れて全敗となったが、今日のような相撲が取れれば来場所につながることであろう。横綱白鵬、稀勢の里との結びの一番で取り直しとなるも史上最多となる33回目の優勝決定。

平成27年1月22日
関取衆も普段の羽織袴のときには黒足袋を履く。冠婚葬祭や公式行事のときの正装である黒紋付袴のときは白足袋。雪駄も畳表の雪駄になる。若い衆は、冠婚葬祭などのときにも着流しが正装(三段目以上は羽織を着ることができる)。必ず黒足袋着用になる。ちゃんこ長大子錦、今場所二人目となる貴重な勝越し。朝天舞、勝越しに望みをつなげる3勝目。残り3日間。幕下以下は残り一番。

平成27年1月21日
普段の着物のときに履くのはキャラコ足袋だが、稽古で足の裏が擦れたときにも足袋をはく場合がある。キャラコ足袋よりも厚手の素材(木綿は木綿だが)で出来ていて稽古足袋という。稽古足袋も白が許されるのは関取衆のみで、幕下以下の若い衆は黒足袋を履く。また若い衆は両足に足袋を履くのは許されす片足のみの着用。胸を出すとき後足になる左足のみよく使うから、右足だけ残る。右足をひっくり返しマジックで黒く塗って左足用に使う力士もいる。朝弁慶、3連敗から踏ん張って3勝3敗。最後の一番に2人目の勝越しをかける。朝天舞、大子錦も可能性をのこしている。

平成27年1月20日
幕下以下にも白を四股名に入れている力士は多い。白鷹山、白虎、白龍、白海竜、大天白、白美山、白瀬山、白井(本名だろうが)と8人。青は、旧田子ノ浦部屋力士の碧己真、碧天、碧海浜と、出身地からか千代青梅、本名であろう青砥。赤と黒は、朱雀、武玄大と少ない。珍しい色では銀星山、桃智桜など。朝金井、今場所勝越し第1号。朝赤龍、朝ノ島負越し。10日目が終わり、勝越し1人、負越し7人。

平成27年1月19日
四股名に色のつく力士は、現役では横綱白鵬、十両で朝赤龍と青狼。同じ青でも、蒼国来は出身地内モンゴルの草原に因んだであろう蒼。碧山の碧もある。こうしてみると、みんな外国出身力士なのは偶然なのかどうか。そういえば引退した黒海もグルジア出身。もっとも日本人力士でも、黒瀬川、青ノ里、千代白鵬などの四股名もあった。大子錦3勝目、1年ぶりの勝越しまであと1勝。朝弁慶、ようやく重戦車ぶりを発揮して2勝目。朝乃丈、~山負越し。

平成27年1月18日
昭和18年1月春場所14日目は横綱双葉山と横綱照國、全勝同士の対決となった。水入りの大相撲となり、引き分けかと思われたときに、双葉山が寄り、残した照國が寄り返し、下手投げを打つも双葉山はさらにがぶり、照國がうっちゃろうするのを差し手を抜いて照國の右肩口を押すと―「照國の朱に染まった体は大輪の牡丹の散るように土俵下へ落ちた」 戦前の名勝負の一つといわれ、捌く伊之助が「こんなに力の入った相撲はみたことがない。胸が痛くなりました」と語ったという(小坂秀二『わが回想の双葉山定次』より)。満員札止めの中日8日目、4年ぶりの天覧相撲。3連敗だった朝弁慶に初白星。

平成27年1月17日
鍛え抜かれた力士の肌の色も土俵を彩る華であろう。仕切りをくり返すたびにだんだんと朱に染まっていく白い肌。夏巡業で日焼けした黒光りする肌。元気な力士ほど肌艶も輝いてくる。桜色の肌と前捌きのうまい相撲で“桜色の音楽”と形容されたのは第38代横綱照國。“褐色の弾丸”は関脇房錦。NHK解説者元北の洋の緒方昇さんは“白い稲妻”。現阿武松親方の益荒雄は“白いウルフ”。大関若嶋津は“南海の黒ヒョウ”。終戦後に活躍した大関汐ノ海は、“赤鬼”と呼ばれたという。序二段朝金井、勝越しまであとひとつとなる3勝目。朝乃丈、片目あく。

平成27年1月16日
カラーまわしは、昭和32年11月場所の玉乃海に始まるよう。玉乃海に始まる黄金のマワシの系譜については北脇貴士さんのホームペ―ジに詳しい。また、マワシの色について掘り下げて分析してある大相撲解体新書の話は興味深い。朝興貴、得意の突っ張りが冴え初白星。朝天舞も会心の相撲で2勝目。今場所初めて4勝3敗と勝越し。

平成27年1月15日
1月25日(日)午後6時半から行なわれます高砂部屋千秋楽打上パーティーのご案内です。皆さまのお越しお待ちいたしております。

平成27年1月14日
派手な締込といえば現千田川親方の闘牙のオレンジ色も目に鮮やかであった。もっともオレンジの締込は高砂部屋の大先輩高見山が元祖で、当時東関親方だった高見山さんにお伺いを立ててオレンジ色にした。現役で目立つのは十両の高田川部屋輝の金色の締込。遠縁にあたる横綱輪島の黄金のマワシにあやかっての色だそう。満員御礼がつづく初場所だが、4日目を終わって6勝18敗と大苦戦の高砂部屋一同。朝金井一人健闘の2連勝。

平成27年1月13日
今日も満員御礼の国技館初場所3日目。今日のBS相撲中継の解説は元朝乃若の若松親方。幕下の土俵に上がった朝弁慶のところで、“湘南の重戦車”と十両昇進への期待を込めて紹介。ネーミング通りの相撲が取れず2連敗となったが、残り5番に重戦車ぶりを発揮してもらいたい。幕内復帰を目指す朝赤龍に初日。朝乃若のレモンイエローの締込は記憶に残っている方も多いことであろう。

平成27年1月12日
締込は幅72センチで、博多織や西陣織の絹の繻子織り(サテン)。締めるときには六つ折りにして5,6周巻くから、長さは人それぞれで8m〜10mほどになる。繻子織なので水洗いはできなく汚れは濡れタオルで拭くなどして陰干しする。朝赤龍は、現在締めている赤の締込の他に青と紺などを持っている。赤色が一番新しく締める機会が多いようだが、連敗したりするとゲン直しで他の色の締込に変えることがある。成人の日の2日目。今日も満員札止メ。

平成27年1月11日
平成27年初場所初日。空気の冷たさはあるものの穏やかな冬晴れの青空が広がり、午前8時半には早くも満員札止メ。館内の熱気もすごいが、南門前の歩道にも物凄い人だかりで、力士が入場するたびに大きな歓声が沸き起こり,国技館の外まで熱気が溢れている。四股名通りの赤い締込で東十両2枚目まで番付を戻し幕内復帰を目指す朝赤龍、初日ならず。高砂部屋力士、1勝5敗のスタート。

平成27年1月10日
幕下以下は、本場所も黒の稽古マワシで土俵に上がる。さがりも木綿のビロビロの縄のれんのようなもの。色は紺か黒が多いが、オレンジや黄色などの色ものも売っているので、中には派手な色のさがりをつけている若い衆もいる。関取に昇進すると、本場所では絹の繻子織の締込(しめこみ)を締める。これも前述「力士規定」第4条に、「十枚目以上の力士は、紺・紫色系統の繻子の締込を使用し、同色の絹のさがり(下がり)を使用すること」と記されているが、色鮮やかな締込がお客さんの目を楽しませているのであろう。触れ太鼓。朝赤龍には臥牙丸、遠藤に逸ノ城、白鵬には栃煌山。

平成27年1月9日
柔道や空手では、初心者が白帯で有段者が黒帯が一般的だが、相撲は逆。稽古のとき、幕下以下は黒マワシで関取になって初めて白マワシが締められる。新十両のとき白マワシを締めると、ひと回り大きく見え肌艶も輝いてみえる。協会の公認相撲規則「力士(競技者)規定」第5条には、「幕下以下の力士は、木綿の廻しと木綿のさがりを使用し、色は黒または紫系統に染め、白い廻しは許されない」とある。現在は、はじめから黒色に染められたマワシが協会で売られている(力士用)。師匠が出演する『語る大相撲名勝負列伝 初場所直前SP』本日18時よりBSジャパンにて放映されます。

平成27年1月8日
行司の軍配の房と装束の菊綴(胸元や袖につけられる組紐の飾り)の色は、階級によって決められている。幕下格までは黒または青、十両格仁上がると青白。幕内格は紅白で三役格が朱。立行司は伊之助が紫白で庄之助が総紫。聖徳太子の冠位十二階でもそうだが紫は高貴な色とされ、当時は皇族関係しか使用が許されなかったそう。現在でも、化粧回しの馬簾(下部の房飾り)に紫色を使うのが許されるのは、横綱大関のみである。

平成27年1月7日
房の色は陰陽五行説とも結びついている。陰陽五行説は自然界を陰と陽に分け、木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)の五要素から成り立っているとする説。木は春で青、火は夏で赤、金は秋で白、水は冬で黒にあたる。 真ん中の土が足りない? 土は土用で黄にあたり、四房に囲まれた土俵が土で黄を表わすという。土を盛った土俵の方形は陰で大地を表わし、土俵の円は陽で天を表わす。土俵祭りの口上でも、「天地(あめつち)開け始まりてより陰陽に分かり・・・」と言上する。

平成27年1月6日
新聞のコラムに出ていた話だが、昔の日本には色を表わす言葉は4つしかなかったそう。白、黒、青、赤の4色で、この4色だけは語尾に「い」をつけて「白い」「黒い」「青い」「赤い」と形容詞として使える。確かに他の色は、「黄色い」「茶色い」「緑の」という表現になってしまう。吊屋根から垂らされた房の色も昔からの4色。それぞれ、四季と四神を表わしている。白は秋で西の守護神白虎、黒は冬で北の守護神玄武、青は春で東の守護神青龍、赤は夏で南の守護神朱雀。鏡山部屋鏡桜と錣山部屋青狼が出稽古に。

平成27年1月5日
大相撲は色彩豊かである。正面玄関前を取り囲む力士幟がカラフルにはためき、館内に入ると、吊屋根の下に紫の水引幕が張られ、四隅から黒、青、赤、白の房が垂らされている。きらびやかな行司装束が輝き、力士のマワシや化粧回し、純白の横綱は目にも鮮やかである。土俵近くのお客さんにとっては、仕切りをくりかえすにつれ朱に染まる力士の肌の色も見応えがあろう。浅香山部屋が出稽古。

平成27年1月4日
初日まであと1週間。大相撲人気回復で、初場所前売りは上々。もともと初場所は観客数が多く、お正月ということもあり華やいだ雰囲気がある。着物姿のお客さんが多いし、成人の日の振り袖姿も艶やかさを彩る。正面玄関には大きな門松が飾られ、お茶屋さんの通路も賑やかに飾ってある。館内全体が沸き立っている。土日祝日の切符は完売で、平日も残り少ない。久しぶりの15日間満員御礼の可能性も大きい。触れ太鼓での呼出しさんの声が浮かんでくる。♪ご油断では、詰まりますぞーえ♪

平成27年1月3日
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます。稽古始め。年始恒例のお墓参りへいくため、四股300回とぶつかり稽古のみで上がる。風呂に入り、ちょん髷を結い直して西麻布の永平寺別院長谷寺に眠る元横綱朝潮の5代目と六本木長耀寺に眠る元富士錦の6代目のお墓に詣でる。長耀寺にて法要。ご住職から乙未の意味や心構えを拝聴。新春の誓い新たにあすから初場所へ向け本格的な稽古再開。

平成26年12月31日
28日(日)に年末恒例の餅つき会。29日の朝稽古が今年最後の稽古で、師匠の締めの言葉のあと朝赤龍による三本締めにて稽古納め。今年の年間最多勝は27勝15敗の朝興貴。1月場所序二段4枚目だったが、7戦全勝で三段目上位へ上がり、その場所こそ負越したものの7月場所で6勝を上げ幕下昇進。初幕下の場所でも勝ち越して、幕下34枚目まで昇進。2位は、23勝の朝弁慶、朝乃土佐、朝轟の3人だと思っていたら、朝ノ島も23勝。休場力士が何人かいたものの、休場力士も含め全員が年間成績は勝越しという好成績であった。新年は2日に集合して3日から稽古始め。

平成26年12月25日
力士と同じように行司にも階級がある。入門してすぐは見習いで、序ノ口格、序二段格、三段目格と昇進していく。先場所まで三段目格行司だった木村悟志、今場所から幕下格行司に昇進。行司装束などに変わりはないそうだが、三段目格までは、十両格以上の行司さんの装束を着せるのを手伝っていたのが(支度手伝いというそう)、幕下格になると着せてもらう方になるという。番付中央に載っている行司名も気持大きくなっている。また、巡業手当てが500円アップするそう。

平成26年12月24日
平成27年1月初場所新番付発表。先場所9勝の朝赤龍、5枚半上がって東十両2枚目。2年間遠ざかっている幕内復帰へ期待が大いに持てる。自己最高位更新は三段目71枚目の朝轟と三段目98枚目の朝ノ島。三段目2場所目となる朝ノ島、今日から堂々と雪駄が履ける。膝の手術を行い、地元大阪でリハビリ中だった朝西村、昨日久しぶりに帰ってきた。明日からマワシを締めて土俵に下りるが、今後の回復具合をみながら復帰のタイミングを計る予定。5603000番目と5604000番目のお客様、送り先を書いてメール下さい。初場所新番付と高砂部屋便り42号をプレゼントいたします。

平成26年12月16日
昨日、年末恒例の高砂部屋激励会&クリスマスパーティー&忘年会。冷え込みの厳しいなか、たくさんのお客様にお越しいただき平成26年を振り返りつつ来る新年での躍進を期しての祝宴。歌のゲストに加え、ものまねノブ&フッキーのフッキー飛び入り出演でお客様を大いに沸かせ、身内受けは絶大な大子錦サンタの子供たちへのプレゼント、手形色紙や反物、おかみさん手作りのアレンジフラワー、ディズニーランド入場券などが当たるお楽しみ抽選会などで盛り上り、師走の忙しさをしばし忘れる楽しいひと時を和気あいあいと過ごす。

平成26年12月13日
他に、久しぶりに会うと得意四ツで組みたがるというのもあった。これは稽古場でもたまに見られる光景。出稽古で久しぶりに顔を合わすと、「オウッ」という感じでガシッと組み合う。意識するわけではないが、組み合うことで伝わってくるものがあるような気がする。外国人の抱擁に近い感覚なのかも。ケンカ四つ(右四つ得意と左四打つ得意)の場合はどうなるか?おそらく、兄弟子の得意の組み手になるであろう。

平成26年12月12日
「力士・元力士の職業病」は、面白いことが多々あり笑ってしまうが、一番インパクトが強いのは、「パンツ一枚あればどこへでもいける」ということか。パンツ一枚・・・は、中島さなえ氏も意味を計りかねていて、今度敷島親方に詳しく聞いてみようと締めていたが、力士・元力士にとっては大いに頷ける感覚であろう。実際、さすがにパンツ一枚で外へ出かけることはないが、部屋の中ではほとんどパンツ一丁である。ちゃんこを食べるときはもちろん、宅急便を受け取る、お客さんへの応対などもパンツ一丁。それが自然で、相手もさほど気にしてない(はず)。部屋の裏の自販機やゴミ出し(もちろん夏場)もパンツ一丁。おそらく、よかた(一般人)の寝間着感覚なのかも。コラムのイラストは切り絵イラストの八角屋(11月22日ブログ)

 

平成26年12月11日
ある雑誌で中島さなえ氏が、『無くてヒト癖』〜職業病ラビリンス〜というコラムを連載していて、先月「力士・元力士」編があった。親交のある敷島親方から聞いた話を載せてあり、「あるある、うんうん」と思わずにんまりとしてしまう面白さであった。10カ条ほど紹介してあったとおもうが、ひとつは「お腹がいっぱいでも目の前に食べ物があると食べてしまう」 確かに職業病かもしれない。引退して食べる量が減ったのだが、目の前にあるとつい食べてしまう。義務感のようなものがあり、目の前のものを残すと負けた気にさえなってしまう。ついつい手を出してしまい、「もう現役じゃないんだから」と妻にたしなめられてしまう。

平成26年12月10日
豪華客船飛鳥U大相撲クルーズ御一行様が稽古見学。今日も浅香山部屋、八角部屋に加え錦戸部屋、高田川部屋からも出稽古に集まり活気あふれる稽古場。稽古終了後、八角部屋隠岐の海関、高砂部屋朝赤龍関、高田川部屋輝関との記念撮影やサイン会。両国のちゃんこ屋さんで昼食後、横浜港から乗船し2泊3日のクルーズ。横綱白鵬関や大関稀勢の里関、元魁皇の浅香山親方も乗船して、各種イベントも盛りだくさん企画されている。呼出し利樹之丞も乗船。甚句や太鼓を披露の予定。

平成26年12月9日
先週から来ている浅香山部屋4人に加え、八角部屋の力士も出稽古に来て、力士で溢れんばかりの稽古場。人数が多いと、四股を踏んでいても申し合いでも、活気がある。大人数での申し合いが初めての朝金井、はじめは一歩目が遅くなかなか指名してもらえなかったが徐々に慣れてきて買ってもらい十数番稽古できた。申し合いでめを出す(勝つ)ことは、単なる勝負以上に、積極性、相撲勘、全体をみる力、 ・・・、目に見えない大切な力を養うことになる。

平成26年12月7日
冬到来で冷え込みが厳しい。お相撲さんも、さすがに「寒い」「寒い」と口に出す。しかし、Tシャツにパンツ姿だから、あまり説得力はない。もちろん部屋の中での恰好で、外に出るときはさすがに長袖のトレーニングウエアなぞ着る。ふだん裸でいうことが多いだけに、長袖、長ズボンを履きたがらないのは、お相撲さん共通の特性、一種の職業病といえるのかもしれない。アマチュア相撲日本一を決める全日本相撲選手権が国技館にて開催。

平成26年12月6日
師走は相撲界も何かと慌ただしい。巡業組は、熊本、鹿児島、佐賀、直方とまわって今日岡山県真庭市から帰京する。カレンダーの発送や、老人ホームや幼稚園でのもちつき、忘年会やパーティー、・・・ あっという間に年の瀬が迫ってくる。1月場所番付発表は、12月24日(木)。29日まで稽古を行なって新年を迎える。初場所初日は1月11日(日)で、今日から前売り開始。今朝の国技館前は長蛇の列で、初場所も人気は上々のよう。

平成26年12月3日
年末恒例の高砂部屋激励会&クリスマスパーティー。今年は12月15日(月)ホテルニューオータニにて開催されます。みなさまのお越しをお待ち致しております。


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