今回のツーリングコースです(^o^) 玄界灘に続いて、今度は阿蘇山でツーリングしてきました(^o^) 北九州の実家から阿蘇山までは約2時間半。 車にモトコを積み込んで九州自動車道路を南へ向かい、 午前10時頃には草千里の駐車場へ到着しました(^o^) 「きっと阿蘇も暑いだろ〜なぁ」と思って来てみたら、草千里には霧がかかっていて空気も肌寒いです;(-^^-); 半キャップヘルメットにTシャツでは、はっきり言って寒くてちょっときつかったです(笑);(=^^=)ゞ まあ寒いと言ってても仕方ないので、まずはそのあたりをモトコでぶらぶらすることにしました(^o^) 草千里から道を下っていって米塚(こめづか)まで行ってみました(^o^) この米塚は、修学旅行のときのおぼろげな記憶によると噴火口のひとつで、ご飯を入れたおわんを ひっくり返して伏せたような形をしているところから”米塚”と呼ばれています(^o^) ほんとにきれいにお椀の形をしていますね(^o^) ここから、道を引き返して阿蘇の火口へ向かうことにしました(^o^) 途中、道沿いに焼きとうもろこしの露店が何軒か出ていたので、腹ごしらえをしました(^o^) 1本300円ですごくおいしかったです!:(*^^*); 坂はけっこう急ですが、なんとか2速のまま40km/h〜50km/hぐらいで登っていきます(^o^) 急なカーブでスピードを落として1速になっても、順調に加速して2速に戻ってくれます(^o^) 阿蘇山でもこんなに快調にモトコで走れるなんて夢のようです:(*^^*); 火口下のロープウェイ駅がある駐車場までスムースに登って来ることが出来ました(^o^) ここでロープウェイに乗ろうかどうか迷っていたら、どうやら車や2輪でも上まで登れるようです(^o^) 通行料金100円を払って、すごい急な登山道路を登り始めました(^o^) この道路、いままでの道と違って傾斜が半端じゃあありません;(-^^-); さすがのうちのモトコでも1速25km/hで登るのがやっとでした;(-^^-); 途中の休憩所で休んでいると、2トントラックがギアをローに入れて凄い音を立てながら登って 行っていました;(-^^-); やっとで火口横の駐車場に到着してモトコを駐車し、あと少しは歩けば火口を 見下ろせる場所まで行けます(^o^) 火口には乳青色の水が溜まり、水蒸気を上げていました(^o^) ふと振り返って、駐車場のモトコを遙かに見下ろすと何人かに囲まれています;(-^^-); 触ったりまたがったりされていて、そのまま人さらいの遭ってしまうのではないかと 気が気じゃあありませんでした〜(笑);(=^^=)ゞ 今度は、ず〜っと道を下ってカルデラ平野の底まで行って、外輪山の大観望を目指すことにしました(^o^) 大観望は外輪山の出っ張りの中で一番高い部分で、火口からはかなりの距離があります。 この頃になると朝あれだけ寒かったのがウソのようで、日差しが強くムチャクチャ暑くなってきました;(-^^-); その暑さの中でもモトコは順調に走り抜け、ほどなく大観望へ登る坂にたどり着きました(^o^) ここの坂も急で、ところどころ1速にスピードが落ちながらもなんとか大観望の駐車場まで 登ることができました(^o^) 早朝に行くと大観望では眼下に雲海が広がり、それは壮大な眺めを見ることが出来ます:(*^^*); この日はお昼だったので雲海はみれませんでしたが、、カルデラの中を遠くまで一望できました(^o^) しばらくこの景色を堪能したあと、草千里で待っている車目指して帰路につきました(^o^) 本日の走行距離は約80kmでした(^o^) |
霧につつまれた草千里 |
広々とした草原が拡がっています |
牛もいます(^o^) |
米塚(こめづか)です |
お椀の中に入れたご飯をお椀ごと ひっくり返したような形です |
米塚から引き返して火口へと 向かいます |
火口へ至る道の途中でちょっと一休み |
やっと火口横の駐車場に着きました |
火口までは歩いていきます(^o^) |
こんなに火口があります(^o^) |
もくもくと水蒸気があがっています(^o^) |
大観望への道です |
外輪山がずっと続いています |
大観望からの景色です |
帰りに高速道から撮った由布岳です |
この日は綺麗な夕焼けでした(^o^) |