今回のツーリングコースです(^o^)

水巻町（みずまきまち）というところから遠賀川沿いの土手の上の道路に上がり
ここから一路源流をめざして走り始めました(^o^)
ここは、ところどころ中央線のない対面通行の道で、行き交う車も
かなりスピードが出ていて、道の端っこをゆっくり走っていると
横ギリギリを後ろから来た車がパスしていって、かなりこわい思いを
するので、車の流れにのって走ることにしました;(-^^-)ゞ
とは言っても、７０ｋｍ／ｈでも車についていくのがやっとです;(-^^-);
信号もほとんどないので、みんなかなり飛ばしています;(-^^-);
途中、土砂を積んだダンプカーの後ろになってしまって、この土砂がかなり乾いているのか
ダンプが揺れる度にパラパラとうしろに降ってきました;(-^^-);
気温は３０度を遙かに越えて、超暑かったためにシールド無しの半キャップ
ヘルメットをかぶってたもので、もうっ顔にバチバチ当たって
ムチャクチャ痛かったです;(-^^-);
とても辛抱できる状態じゃあなかったんで、間に車を３台くらい入れて
その後を走ることにしました;(-^^-);
右手には遠賀川、左手には田んぼを見ながらしばらく一生懸命走って、
やっと直方市（のおがたし）まで着きました(^o^)

ここから道は、遠賀川の本流から離れて、支流の彦山川（ひこさんがわ）沿い
になります(^o^)
この辺りになると交通量も少し減ってきて、車の流れもすこし緩やかになり
ちょっとは余裕をもって走ることができました(^o^)
相変わらず、陽はジリジリと照りつけていますが、少し高度が上がったせいか
ちょっとは涼しくなってきた感じがします(^o^)
添田町（そえだまち）というところで一回目の給油を行い、さらに道を進みます(^-^)
廻りは田んぼの緑と山の緑が青々と陽に輝いていて、すごく綺麗な景色です:(*^^*);
車も時たま通るぐらいで、気持ちよく走ることができます(^o^)

しばらく景色を楽しみながらのんびりと走って、ＪＲの彦山駅で一休みすることにしました(^o^)
平日の昼間ということもあって、駅の廻りにはほとんど人の姿はありません。
駅前には何軒かのおみやげもの屋さんと食堂があったので、そのうちの一軒で
山菜そばを食べました(^o^)
そばも山菜もとってもおいしかったです〜:(*^^*);
腹ごしらえも完了し、満足したところでさらに先に進むことにします(^o^)
ここからは、いよいよ道が本格的な登りになります。
高度が上がってくるとさすがに空気が涼しくて、風が気持ちいいです(^o^)
まわりの緑も鮮やかで、景色を堪能しつつモトコを走らせることができます(^o^)
ハイスピードギアを入れているにもかかわらずけっこう急でくねくね曲がっている道を
なんなく駆け上がって、ほどなく登山口の入り口に着くことができました(^o^)

モトコを停めた駐車場の横の売店で、山のわき水で冷やしたラムネが売っていたので、
１本買って飲んでみました(^o^)
ほどよく冷えていてすごく美味しかったです:(*^^*);
そこから、少し石段を登ったところにある英彦山神宮まで歩いて行って
お参りしてモトコのところに帰ってきたら、ＹＢ−１に乗ったかたが
いらっしゃいました(^o^)
お話ししたら、これからＹＢ−１で和歌山県まで帰省するので道中の安全を
祈願しに英彦山神宮にお参りに来たってことでした:(OoO);
すごい！　北九州から和歌山まで一般道で行くと８００ｋｍ以上はありますよ:(OoO);
お互いの道中の安全を祈って『がんばってください』と挨拶をかわして
ぼくは英彦山をあとにしました(^o^)

いつもながら下りは気を使います;(-^^-)ゞ
エンジンブレーキが効くほどアクセルを絞ると、焼き付きがこわいですし、
かといって前後のブレーキだけだと今度はブレーキの焼き付きが心配です〜;(-^^-);
なんとかゆっくりと無事に降りてきて、あとは元来た道を家まで帰るだけです(^o^)
途中、２回目の給油に入ったガソリンスタンドでは、めずらしいバイクだってことで
店員さん全員が出ていらっしゃってモトコを見送っていただけました:(*^^*);
ちょっとだけはずかしかったです（笑）;(-^^-)ゞ

それから遠賀川沿いをとことことマイペースで走って無事に実家まで
帰り着くことができました(^o^)
しかし、モトコで一気に１３０ｋｍも走るとお尻が痛かったです（笑）;(-^^-)ゞ
こんどはもう少し余裕を持ったツーリングにしたいですね;(-^^-)ゞ