携帯工具たち


2004.7.18

2004.11.4  板ガムとの対比画像を追加しました。
          (各工具の小ささが判りやすくなったかも(-^^-);ゞ)
          他に、コンビネーションレンチ、ラジオペンチ、ニッパーを
          新たな物と入れ替えました。


 ぼくのお気に入りの携帯工具を紹介します(^^)
下の画像がその全容で、右側にあるポーチにこの工具が全部収まります(^^)
ポーチの大きさは、たばこの箱より一回り大きいくらいで、
ベルトにも付けられるので持ち運びに便利なんですよ(^o^)




まずは、このポーチの紹介です(^^)
ホームセンターで600円くらいで購入しました(^^)
左右に細長いポケットがあるので、レンチを収納
するのに便利です(^^)

10cm×5cmの金尺です(^^)
長さを測る道具っていうのは、意外に使うことも多く、
重宝しています(^^)
ちなみにガムの長さは8cm弱のようですね(笑)(^-^)

7cmまで測れるノギスです(^^)
隣に置いたマッチ棒と比較すると、小ささが
判りますよね(^^)
外形、内径、深さがふつうのノギスと同様に
0.05mm単位で判る優れモノです(^o^)

六角レンチのセットです(^^)

ショートタイプのプラグレンチです(^^)
周りにはビニールテープを巻き付けて、
テープ巻きとしても使っています(^^)
 
ショートタイプのコンビネーションレンチです(^^)
8、10、12、13、14、17mmを揃えています(^^)
しっかりとトルクをかけて回せるので、いざというときには
心強いです(^^)
ちなみに、あとから8mmから14mmのものは、TOPTULというメーカーのものに交換しました。
これは、スパナ部が本締めもできる構造になっています。
17mmのものは、Uni-Techというメーカーのものです。

8mmのレンチです。

10mmのレンチです。

12mmのレンチです。

13mmのレンチです。

14mmのレンチです。

17mmのレンチです。

白色LEDを使った高輝度ライトです(^^)
連続点灯で4時間以上電池がもつので、
夜間の応急修理もこれでバッチリ(^o^)

Ko-ken製のショートタイプラチェットハンドルです(^^)
見ての通り、超小型ですが、ギアの部分は2重爪に
なっており、かなりのトルクをかけることができます(^^)
お気に入りの一品です(^^)



ボックスレンチのセット全部の画像です(^^)
8、10、12、13mmのソケットと、
+ドライバ、−ドライバのビット、ユニバーサル
ジョイントと、エクステンションバー(10cm×1本、
5cm×2本)があります(^^)



エクステンションバーと組み合わせて、
このようにして使います(^^)

ドライバーのビットは、こんな感じで使います(^^)

エクステンションバーを全部つなげると、
20cmの長さになるので、奥のほうにある
ボルトやナットをいじることができます(^o^)

ショートタイプの空気圧ゲージです(^-^)

小型のバイスプライヤーです(^-^)
バイスプライヤーは、ピンチの時にいろいろと
使えるので、持っていると安心ですね(^-^)

ラジオペンチです(^-^)
元々は120mmの左側画像のものをセットに入れていたんですが、
それよりも小さい100mmのもの(右側)と入れ替えました。

+ドライバーです(^^)
頭が8mmのボルトになっているので、
ソケットレンチでトルクをかけることも出来ます(^^)

さらに、頭には+ドライバが入るようにもなって
いますので、ドライバのエクステンションとしても
使用できます(^^)

タイヤチューブの虫回しです(^^)

ステンレスワイヤを約2m巻いてあります(^^)
ステンレスワイヤもいろいろと使い出があるので、
持っていると安心です(^^)

モンキーレンチです(^^)
大きいほうは13mmまで、小さいほうは8mmまで
使用することができます(^^)



ニッパーです(^^)
最初は、左側のプラスチックニッパーをセットに入れていたんですが、
あとから、右側の銅線もきちんと切ることができるものと入れ替えました。
長さは100mmです。

ダイヤモンドヤスリです(^^)

超小型ハンドドリルです(^^)
2.5mmのドリルとセットにしています(^^)
お尻のハンドルで力を入れて回すことができるので、
アルミ相手だったら、サクサクと穴を開けることが
できます(^^)
また、あとから3.5mmのドリルも追加しました。

ちなみに、おしりのハンドルは取り外すことが
できます(^^)
なんでドリルを持っているかというと、それはあとでの
お楽しみ(^o^)

ケーブルバンドです(^^)
これもいざというときには、いろいろと使えて
便利ですよね(^^)

パンク修理セットです(^^)
ゴムパッチ×3枚と、ゴムのりと、虫ゴム×3個が
入っています(^^)

紙やスリと、M3のネジ(M3×10mmとM3×5mm)、
ナット、ワッシャ、アルミ板(2mm厚)です(^^)
このネジとアルミ板の用途も後で説明します(^o^)

すきまに落ちたネジなどを拾うことのできる、
磁石ロッドです(^^)
最大60cmまで延ばすことができます(^^)

小型ドライバーセットです(^^)
各種ビットを本体内に収納できます(^^)

おしりのふたを開けると、中にはいろいろな
ビットが入っています(^^)

その中でも、おもしろいものは、M3ネジ用のタップです(^^)
このドライバーは、トルクをかけれるように、貫通穴が
横に開いており、そこにビットを差し込んで
回すことができるので、タップも簡単に切ることができます(^^)
上に出てきたドリルで下穴を開けて、このタップでネジ穴を
切ると、M3ネジを取り付けることができるようになります(^^)
例えば、転けてクラッチレバーが折れてしまった場合、
折れたレバーの両側にネジを立てて、2mm厚のアルミ板を
ギプスのように添えて、ネジ留めすれば、応急修理が
出来ます(^^)

全部の工具をポーチの中に入れると、こんな感じで
ぎっしりになります(^o^)
重さは、なんと1.2kg(=^^=); ちょっと重いですね(^o^)


さてさて、いろんな便利携帯工具を紹介しましたが、
実は中途半端なものがありました(-^^-);ゞ
パンク修理キットがあるのに、これだけの道具だと、
タイヤからチューブを取り出せないんです(=^^=);
そこで、次の工具を揃えました(^o^)
ということで、タイヤレバーです(^^)
って、あれっ、モンキーレンチじゃん!?って
思われたかもしれませんが、ちゃんとタイヤレバー
なんですよ(^o^)
全長150mmなので、残念ながら上のポーチには
入らないんで、画像のように金具を使って、
ベルトに取り付けて携帯します(-^^-);ゞ

一見、ふつうのモンキーレンチなんですが・・・

おしりを見ると、ちゃんとタイヤレバーになってるんですよ(^^)

全長が短いので、多少力は必要ですが、十分にタイヤ
レバーとして役に立ってくれます(^o^)
ちなみに、モンキーレンチのほうは19mmまで使用することが
できます(^o^)

それから、さらにパンク修理にはかかせないものがあります(^^)
ということで、小型の空気入れです(^^)
マッチ棒と比べてもらうと、全長が3倍くらいですから、
かなりコンパクトに出来ています(^^)

でも、いくらコンパクトでも使いにくくでは困りますよね(-^^-);
この空気入れは、3段構造になっていて、1回のポンピング
動作でも十分な量のエアーが供給できますし、
先端のノズルの部分には短いながらもホースが付いて
いますから、ポンピングがたいへんやり易いんです(*^^*)

で、全部を並べてみると、こんな感じです(^o^)
上に置いたVHSビデオテープと比べると、コンパクトさが
伝わるんではないかと思います(^o^)
・・・・あれっ、右端の黒いポーチは?

その中身は、これです〜(-^^-);ゞ
まあ、使うこともないとは思いますが、まず、
1300度小型バーナーと、アルミろうです(^^)
これで、ちょっとしたアルミどうしの、ろう付けができちゃい
ます(^^) 作業温度380度のタイプなので、小型バーナーでも
十分に熱することができます(^^)
引っ張り強度は、30kgf/mm2と、強力なので、
かなりしっかりした接合ができます(^^)

それから、CO2のボンベが3本と、タイヤ用の口金です(^^)
パンク修理の際に、ポンピングが面倒な場合は、
これで一気にタイヤを膨らませることができます(^o^)

それから、スティックタイプのビードワックスです(^^)
本当は、これは最初のポーチの中に入れておきたかった
のですが、さすがに余裕がなくって、こちらのポーチに
なってしまいました(-^^-);
なくてもなんとかなるものですが、やはりあると作業が
はかどりますから(^o^)

ということで、いかがでしたでしょうか(^o^)
携帯工具って、みなさんそれぞれに工夫されていることと
思います(^^)
ほかにも、こんな便利な工具があるよ〜とかありましたら、
ぜひ教えてくださいね(^o^)