2004.11.4 板ガムとの対比画像を追加しました。 (各工具の小ささが判りやすくなったかも(-^^-);ゞ) 他に、コンビネーションレンチ、ラジオペンチ、ニッパーを 新たな物と入れ替えました。 |
ぼくのお気に入りの携帯工具を紹介します(^^) 下の画像がその全容で、右側にあるポーチにこの工具が全部収まります(^^) ポーチの大きさは、たばこの箱より一回り大きいくらいで、 ベルトにも付けられるので持ち運びに便利なんですよ(^o^) |
まずは、このポーチの紹介です(^^) ホームセンターで600円くらいで購入しました(^^) 左右に細長いポケットがあるので、レンチを収納 するのに便利です(^^) |
10cm×5cmの金尺です(^^) 長さを測る道具っていうのは、意外に使うことも多く、 重宝しています(^^) ちなみにガムの長さは8cm弱のようですね(笑)(^-^) |
7cmまで測れるノギスです(^^) 隣に置いたマッチ棒と比較すると、小ささが 判りますよね(^^) 外形、内径、深さがふつうのノギスと同様に 0.05mm単位で判る優れモノです(^o^) |
六角レンチのセットです(^^) |
ショートタイプのプラグレンチです(^^) 周りにはビニールテープを巻き付けて、 テープ巻きとしても使っています(^^) |
ショートタイプのコンビネーションレンチです(^^) 8、10、12、13、14、17mmを揃えています(^^) しっかりとトルクをかけて回せるので、いざというときには 心強いです(^^) ちなみに、あとから8mmから14mmのものは、TOPTULというメーカーのものに交換しました。 これは、スパナ部が本締めもできる構造になっています。 17mmのものは、Uni-Techというメーカーのものです。 8mmのレンチです。 10mmのレンチです。 12mmのレンチです。 13mmのレンチです。 14mmのレンチです。 17mmのレンチです。 |
白色LEDを使った高輝度ライトです(^^) 連続点灯で4時間以上電池がもつので、 夜間の応急修理もこれでバッチリ(^o^) |
Ko-ken製のショートタイプラチェットハンドルです(^^) 見ての通り、超小型ですが、ギアの部分は2重爪に なっており、かなりのトルクをかけることができます(^^) お気に入りの一品です(^^) |
ボックスレンチのセット全部の画像です(^^) 8、10、12、13mmのソケットと、 +ドライバ、−ドライバのビット、ユニバーサル ジョイントと、エクステンションバー(10cm×1本、 5cm×2本)があります(^^) |
エクステンションバーと組み合わせて、 このようにして使います(^^) |
ドライバーのビットは、こんな感じで使います(^^) |
エクステンションバーを全部つなげると、 20cmの長さになるので、奥のほうにある ボルトやナットをいじることができます(^o^) |
ショートタイプの空気圧ゲージです(^-^) |
小型のバイスプライヤーです(^-^) バイスプライヤーは、ピンチの時にいろいろと 使えるので、持っていると安心ですね(^-^) |
ラジオペンチです(^-^) 元々は120mmの左側画像のものをセットに入れていたんですが、 それよりも小さい100mmのもの(右側)と入れ替えました。 |
+ドライバーです(^^) 頭が8mmのボルトになっているので、 ソケットレンチでトルクをかけることも出来ます(^^) |
さらに、頭には+ドライバが入るようにもなって いますので、ドライバのエクステンションとしても 使用できます(^^) |
タイヤチューブの虫回しです(^^) |
ステンレスワイヤを約2m巻いてあります(^^) ステンレスワイヤもいろいろと使い出があるので、 持っていると安心です(^^) |
モンキーレンチです(^^) 大きいほうは13mmまで、小さいほうは8mmまで 使用することができます(^^) |
ニッパーです(^^) 最初は、左側のプラスチックニッパーをセットに入れていたんですが、 あとから、右側の銅線もきちんと切ることができるものと入れ替えました。 長さは100mmです。 |
ダイヤモンドヤスリです(^^) |
超小型ハンドドリルです(^^) 2.5mmのドリルとセットにしています(^^) お尻のハンドルで力を入れて回すことができるので、 アルミ相手だったら、サクサクと穴を開けることが できます(^^) また、あとから3.5mmのドリルも追加しました。 |
ちなみに、おしりのハンドルは取り外すことが できます(^^) なんでドリルを持っているかというと、それはあとでの お楽しみ(^o^) |
ケーブルバンドです(^^) これもいざというときには、いろいろと使えて 便利ですよね(^^) |
パンク修理セットです(^^) ゴムパッチ×3枚と、ゴムのりと、虫ゴム×3個が 入っています(^^) |
紙やスリと、M3のネジ(M3×10mmとM3×5mm)、 ナット、ワッシャ、アルミ板(2mm厚)です(^^) このネジとアルミ板の用途も後で説明します(^o^) |
すきまに落ちたネジなどを拾うことのできる、 磁石ロッドです(^^) 最大60cmまで延ばすことができます(^^) |
小型ドライバーセットです(^^) 各種ビットを本体内に収納できます(^^) |
おしりのふたを開けると、中にはいろいろな ビットが入っています(^^) |
その中でも、おもしろいものは、M3ネジ用のタップです(^^) このドライバーは、トルクをかけれるように、貫通穴が 横に開いており、そこにビットを差し込んで 回すことができるので、タップも簡単に切ることができます(^^) 上に出てきたドリルで下穴を開けて、このタップでネジ穴を 切ると、M3ネジを取り付けることができるようになります(^^) 例えば、転けてクラッチレバーが折れてしまった場合、 折れたレバーの両側にネジを立てて、2mm厚のアルミ板を ギプスのように添えて、ネジ留めすれば、応急修理が 出来ます(^^) |
全部の工具をポーチの中に入れると、こんな感じで ぎっしりになります(^o^) 重さは、なんと1.2kg(=^^=); ちょっと重いですね(^o^) |
さてさて、いろんな便利携帯工具を紹介しましたが、 実は中途半端なものがありました(-^^-);ゞ パンク修理キットがあるのに、これだけの道具だと、 タイヤからチューブを取り出せないんです(=^^=); そこで、次の工具を揃えました(^o^) |
ということで、タイヤレバーです(^^) って、あれっ、モンキーレンチじゃん!?って 思われたかもしれませんが、ちゃんとタイヤレバー なんですよ(^o^) 全長150mmなので、残念ながら上のポーチには 入らないんで、画像のように金具を使って、 ベルトに取り付けて携帯します(-^^-);ゞ |
一見、ふつうのモンキーレンチなんですが・・・ |
おしりを見ると、ちゃんとタイヤレバーになってるんですよ(^^) |
全長が短いので、多少力は必要ですが、十分にタイヤ レバーとして役に立ってくれます(^o^) ちなみに、モンキーレンチのほうは19mmまで使用することが できます(^o^) |
それから、さらにパンク修理にはかかせないものがあります(^^) ということで、小型の空気入れです(^^) マッチ棒と比べてもらうと、全長が3倍くらいですから、 かなりコンパクトに出来ています(^^) |
でも、いくらコンパクトでも使いにくくでは困りますよね(-^^-); この空気入れは、3段構造になっていて、1回のポンピング 動作でも十分な量のエアーが供給できますし、 先端のノズルの部分には短いながらもホースが付いて いますから、ポンピングがたいへんやり易いんです(*^^*) |
で、全部を並べてみると、こんな感じです(^o^) 上に置いたVHSビデオテープと比べると、コンパクトさが 伝わるんではないかと思います(^o^) ・・・・あれっ、右端の黒いポーチは? |
その中身は、これです〜(-^^-);ゞ まあ、使うこともないとは思いますが、まず、 1300度小型バーナーと、アルミろうです(^^) これで、ちょっとしたアルミどうしの、ろう付けができちゃい ます(^^) 作業温度380度のタイプなので、小型バーナーでも 十分に熱することができます(^^) 引っ張り強度は、30kgf/mm2と、強力なので、 かなりしっかりした接合ができます(^^) |
それから、CO2のボンベが3本と、タイヤ用の口金です(^^) パンク修理の際に、ポンピングが面倒な場合は、 これで一気にタイヤを膨らませることができます(^o^) |
それから、スティックタイプのビードワックスです(^^) 本当は、これは最初のポーチの中に入れておきたかった のですが、さすがに余裕がなくって、こちらのポーチに なってしまいました(-^^-); なくてもなんとかなるものですが、やはりあると作業が はかどりますから(^o^) |
ということで、いかがでしたでしょうか(^o^) 携帯工具って、みなさんそれぞれに工夫されていることと 思います(^^) ほかにも、こんな便利な工具があるよ〜とかありましたら、 ぜひ教えてくださいね(^o^) |