日本難病・疾病団体協議会(JPA)
第3回総会
JPA(日本難病・疾病団体協議会<59団体約32万人>)の2007年度第3回総会が
全国から103名(和難連から10名)の参加者を得て開催されました。
この1年は「潰瘍性大腸炎・パーキンソン病の軽症者の公費負担除外問題」に揺れ、
当事者やその患者会の運動が国を動かし、白紙撤回となりました。
当事者が声を挙げなければ何も変わらないことが証明されました。
言い換えれば、患者会が一丸となって運動すれば
社会を変えていけることを学びました。
2007年度は「私たちの命と健康を守る患者運動」をスローガンとして
以下の3点が提案されました。
1.今が大事な時期、当事者の声を大切に、患者の輪を広げよう!
2.多くの課題に立ち向かい、活動を継続・発展させよう!
3.活動の拡充と組織の強化、原点に還った運動の展開! |
JPA(日本難病・疾病団体協議会)第3回総会開催
平成19年5月27日(日)
晴海グランドホテル
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挨拶する伊藤代表
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全国各地から103人の参加者が集い
熱心な討議が行われました
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<和歌山県難病団体連絡協議会>
「和歌山のあっちゃんの絵はがき」販売コーナー
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連 絡 先
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