第３回JPA近畿ブロック交流会報告【会 期】 2006年９月９日（土）～１０日（日）
【会 場】 休暇村 近江八幡 ＜滋賀県近江八幡市＞
【参加者】和歌山難病連 ９人
滋 賀難病連 １９人
京 都難病連 １８人
大 阪難病連 １０人
兵 庫難病連 ７人
奈 良難病連 ４人
リウマチ ８人
講師ほか ４人
（合計７９人）
歓迎県挨拶（滋賀県 森 幸子）
JPA挨拶（JPA地域難病連近畿担当理事 濤 米三）
講演 野原正平氏
『患者のための難病相談支援センターづくりと、静岡県でめざす難病ケアシステム構築の試み』
JPA副代表、NPO法人静岡難病連絡協議会理事長
当事者はもちろんのこと、静岡県内の医療、看護、保健、ヘルパーなどすべての関係団体と協働し、緻密に造りあげてきた難病ケアシステムや難病懇話会などの取り組みを多くの資料を示しながらお話しいただきました。
また、開設10ヶ月を経た静岡県難病相談支援センターの先進的な取り組みについても、お話しいただき、参加者は熱心に聞き入っていました。
翌日は以下の３分科会がもたれた。
①難病相談支援センターのあり方
②患者会のあり方
③難病連の組織強化と財政
交流会では、近江牛のおいしい料理がテーブルいっぱいに並べられ、参加者全員堪能しました。
最後には全員手をつないで「びわ湖周航の歌」を合唱し、次は兵庫県で会いましょうと話し合いながら、交流を深めました。右は和歌山県からの参加者です。 ※次は兵庫県で開催します。
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