ことだま遣いへの道
2002.02.26 up date
わに、劇作家協会という団体の主催する【戯曲セミナー】というところに通っております。 昨年のはじめ、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』を観に行った時に、チラシが入っていました。 それなりに迷った挙げ句の参加でしたが、覚悟が足りなかったようです。 一年の受講予定なので、もうすぐセミナーも終わりに近づいてきました。 ここへ来てやっと、スタートラインに立てたような心境です。 ゼミの初期、時間をかけてじっくり講義していただいたプロットの大切さ。 最近、やっと、ポチッと解ってきました。 今、この状態の自分で、春からの講義を一から受け直せば、大事な貴重な話の内容が、もう少し理解できるように思うのです。 素人が遊び半分に受けるような講義では無かったです。 そんなわにの一年です。 ゼミを受け始めた当初、定期的に姿を消すわにに知人が聞くので、わには習い事をしていると答えました。 それでも、今まで無遅刻無欠席で通って居ます。 そんなこんなのわにの一年です。
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