わに、その足でやっぱり知ってるドクターの居る近所の病院へ行く。
院長が出てきてくれる。
レントゲン撮って、待合い室で待機。
婦長さんに連れられて、診療室へ行き、院長と一緒にレントゲン写真を見せて貰う。
看護婦さん言うところの、「教科書に載せたいくらい見事な」折れっぷりだった。
そして・・・捻れている。
やっぱり手術した方が良いという話になり、入院しようとしたんだけれども、ベットがなかった。
とりあえず、ギブスを巻き直そうと言うことになり、再びレントゲン室へ。
院長自ら施術してくれるも、これまた痛い。
捻れを矯正するってんで引っ張ったり捻ったりする。
痛いんだ・・・痛いんだよ・・・
何にもされてなかったら痛くなかったのによぉ・・・
こんなんで良くなるとも思えなかったんだが、わには患者。
従うより道なし。
レントゲン室の台に乗せられ、今まで曲げていた腕を伸ばされる。
レントゲン透視を使って、捻れた骨を見ながら矯正すると言い、わにの腕を動かす。
「痛てぇって言ってんだろうがよぉ!」(--#
って、何度言いたかったことか・・・
院長、看護婦さんを数人呼びまして、隣室のモニターでわにの骨折の説明をしている。
「そんなん良いんじゃ・・・早よ、わにを解放せんかい」(--#
・・・言わなかったけどね。
わにの居る所にも、モニターはあるんだよ。
なのに・・・だ。
隣室へ誘った。
X線は身体に悪いからだそうだ。
「ほぉ・・・」(--#
わには良いのか・・・どうでも・・・
エプロンも防護服も掛けて貰えず・・・
浴びっぱなしのわには良いのかどうでも・・・
一人でプンプンしてました。
わにの場合、照射が必要なのは腕だけだろうさ。
その場合さ、エプロン掛けてくれるのが・・・
普通じゃないのかぁーっ!?
ちなみに。
今まで10回以上レントゲン撮ってるけど、防護エプロン。
一回も使ったこと・・・ありません。
で。施術後帰宅。
この病院の整形の先生は病に伏して居るらしく、外部の病院から先生が来ているという事で、その先生の居る日に出直すことに致しました。
院長・・・信用ならぬ奴・・・
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