悩み事やイライラなどによる心身の緊張が続くと交感神経優位の状態になり、それに伴いリラックスさせる働きのある副交感神経機能が低下してきます。最初は動悸、息切れ、肩こりといった交感神経系の症状がでてきますが、次第に副交感神経系の症状(日中の活動時なのにボーッとしてしまう、食欲不振、緊張すると下痢と便秘を繰り返すなど)が現われてきます。
この状態をそのまま放っておくとますます全身に現われる症状の度合いが極端になってきます。 |
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自律神経の働きをコントロールしている中枢は脳の視床下部という所ですが、ここは同時にホルモン分泌の中枢という役目もあるため、自律神経のバランスが崩れるとホルモン分泌にも影響がでてきます。
更年期の女性にみられるホルモンバランスの乱れは、のぼせ・ほてり・冷感・急な発汗などの自律神経系の体温調節障害につながります。
人間のカラダはおよそ12時間交代で交感神経と副交感神経がそれぞれ優位になると言われていますが、夜更かしをして脳を休めることが出来ないと交感神経が働き過ぎて副交感神経の働きが低下し不眠を引き起こします。
反対に、起床して副交感神経から交感神経にスイッチが入らないといつまでもボーッとして脳の働きが鈍くなり、そのせいで夜に頭が冴えて就寝時間がまた遅れて・・・という悪循環に陥っていきます。 |
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