膝関節は下肢の中で、最も可動域が大きく、最も不安定な関節です。従って、スポーツなどでは膝の捻挫の危険は常に考えなくてはなりません。捻挫の程度にもよりますが、だいたい上記靭帯の損傷を伴うでしょう。
第1度:5日〜7日で回復する程度の損傷
第2度:2週間〜3週間で回復する程度の損傷
第3度:手術による靭帯の縫合が不可欠である場合
大腿骨と脛骨の間に、ショックを吸収する役目をする軟骨が内側と外側にあります。これを、内側半月板・外側半月板といいます。この半月板は、通常の歩行やランニングなどで傷める事はまずありませんが、スキーで転倒したり、片足に荷重した状態で急激にひねったりした場合に損傷します。この場合ほとんど靭帯の損傷も伴います。
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右膝関節を正面からみたところ
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