一人で行く水族館


私が訪問、記録の対象としている博物館などは、次の通りである。
・博物館
・美術館
・資料館
・動物園/水族館
・植物園
・保存、公開されている古い建築物
・その他資料を保存、公開する施設

これに当てはまるなら、公立や私立、有料無料を問わない。但し、ある程度の規模があるところを対象としている。たとえば、一部の図書館では、保存している資料を展示しているところもある。規模が大きければ対象とするけれど、たとえば幅2m程度の展示ケースが一つ、というのではこれは対象外としている。せめて展示ケースが2つくらいは欲しい。ただし、他では見られないような展示があるなら、少々狭くても入れたいと思う。

博物館訪問、これは大抵は一人で行く。旅行などでは家族で行くこともあるが、そうでなければ大抵は一人である。1日に数館、小さな所を回るときは10館くらい。そして、類似の展示が続いたりする。これではやはり飽きるだろう。たとえば先日回った美濃。多治見市や土岐市、瑞浪市であるが、ここは焼き物の展示が非常に多い。もちろん展示は全てが同じではないが、織部に志野など、似たような焼き物が並ぶ。古いものはどうしても似てくる。中には現代陶器などもあったりするけど、それだけではない。どうしても同じようなところばかり、という感じになる。その上、見学時間が限られるので、食事もせかすことになる。これでは付き合わされる方はかなわないだろう。
博物館、もともと学習の場、みたいなところもあるし、美術館では会話も控えたくなるので、一人でも一向にかまわない。それに、一人で見ている人も結構いるので、違和感を感じることもない。しかし,上記のなかで、動物園/水族館、特に水族館は家族やカップルで行く人が圧倒的に多い。というより、一人で行く人を見たことはほとんどない。私以外は・・・。動物園も似ているけど、ここは写真を撮る人が少々いる。植物園になるともう少し増える。だから一人で行くのは多少、気が楽である。水族館、もちろん博物館的施設であるし、記録の対象としている。そして、Webなどで紹介、という目的もあるので、やはり行かねばならない。でも・・・中に入って見ていると、なんだか場違いのような気がする。入場券売場での会話、”
お一人ですか?”というのが他の場所よりもずしっと重く感じる。気のせいだとはおもうけど・・・。

但し、水族館、出るのも早い。展示するのが動物や魚などなので、似たような感じになってしまうからだろう。ただ、それでも一通りは周り、特徴あるところはゆっくりとみる。それでも他の人よりははるかに早いと思う。いるかなどのショーをよくやっていたりするば、一人のときはわざわざ見ないことが多い。調度やっていれば見るけど、たとえば30分待って見る、ということはない。いるかのショーは学習目的とは異なるから、とこじつけているが、やはり一人で見るのが寂しい、ということもある。
水族館、一般に入館料が非常に高い。そこをさっさと出てしまうのはちょっともったいない気にもなるのだけど・・・。


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