※候補タイトル「宇系MJ(Marketing Journal)」
「宇系さんにきいてみないとね」(ここの一部の様なコンプセプトの拝借)
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8・Drink! Smap! (2002/8/31)
約1ヶ月前(遅っ)に発売されたSMAPのアルバムタイトルと連動して、キリンビバレッジにより製造されたジュースです。これだけ扱っている自販機なんかもCD店の前にあるのを見かけたりもします。肝心の味ですが、非常に「ガラナ」チックです。ガラナジュースといえばなぜか北海道限定でお馴染みです。いい機会だからと幅広く扱ってみたのでしょうか。好みの分かれる味だと思われますが、SMAPファンならば好意的に受け止めるのでしょうか?ちなみに当方は、北海道の血が流れているので特に問題はなかったりします。
7・本格炒め炒飯 (2002/2/7)
2年ぶりの復活作がこれー?休載中にも一応あれこれ触れてはいた・・・はずですがま、いいか。とりあえず復活1弾は「レンジでパラッと香ばしい本格炒め炒飯」です。電子レンジ冷凍食品歴もかなりのものですが、これには衝撃を受けました。ショボい中華店の炒飯より美味しい!水っぽさも無く油ものっていてパラリとしています。すごい技術です。以上です。
6・ビックリマンチョコ2000 (1999/9/5)
当時の小学生は店に並ぶ度に買い占めに走っていた。「ヘッドが出た。第7弾に変わった」などが日常会話だった。そんなビックリマンチョコの『天使vs悪魔対決シール』、そんな時代を20代前半の人たちは小学生時代に経験したのではないでしょうか?
そんなビックリマンチョコですが、この度『ビックリマンチョコ2000』と銘打って、スーパー・コンビニ等の店頭に並びました。値段が当時の倍60円に上がっているのは時代の流れなのでしょうか?そして、肝心の中身のシールですが、『バグ悪魔vsギガ天使』なるシリーズが始まっています。ポケモンや遊戯王など、集めて遊ぶのが好きな今の小学生を狙った戦略なのでしょうか?トレーディング好きなちょっと上のマニア向けなのでしょうか?自分と似た世代の社員が「当時のブームをもう一度」的な企画で立ち上がったのでしょうか?
ゲーム的要素がないので、その辺がどうかと思いますが、単純にコレクショングッズとして火がついたならばそう、火がついたならば当然初代悪魔vs天使シールもひのめを見るでしょう。
そうすれば・・・マニアさんいらっしゃい。実家の蔵をOPEN。スーパーゼウスもシャーマンカーンもあるよヤマト王子もあと何だっけ?レッツ副収入(こどもだまし)
ちなみに中に入ってたシールは「ホームランO(おう)」だとさ。天使なんですって。(ハヤるのか?)
5・カラージーンズ (1999/4/29)
「ウェイザァーガール シズウォーキンインザダウンストリート」(歌詞は聞き取りイメージ)なんてBGMをバックに胸とヒップラインを強調させてる外人のお姉さんが街を闊歩するCM。男性は別の所に目がいきがちですが、女性にとっては流行アイテム『カラージンズ』購入促進につながるCMと映っているようです。
現在ではその辺の商店街を歩く女性でも、ピンク・スカイブルー・レッド・・・etcイロトリドリノジーンズを常着しています。個人的にはグリーンはあまりイケてないと思います。(一人だけ元バイト先の遠い知り合いがはいてたのを見ただけですが・・・)
そんな、ジーンズ達も今から3年前には、錦糸町西武の催し物場のジーンズ処分市の隅っこでひっそりと積まれていたモノです。「これがハヤリだ」という時代の潮流があれば、ケミカルウォッシュも表舞台に立てるのでしょうか?
4・ワールドユース (1999/4/20)
「日本大健闘・銀メダル」のニュースで沸いたサッカーのワールドユースではまた、臨時日本代表サポーターが繁殖しました。これを機に、ぜひJリーグの試合会場にも足を運んで欲しいものです。トルシエ監督に対する世間の評価もまさしく「結果よければうんぬんかんぬん」でした。数日前は「トルシエに一言言いたい」なんて論調から、数日後には「すまない。前回の発言を撤回する」とコロ変わりしていた『スポーツ報知』の徳永英明のコラムなんかが如実な例です。じきに始まるシドニー五輪予選、そして2002年W杯でも今回の準優勝メンバーが多数選ばれるのは確実でしょう。みんなそう思っているでしょうけど。
個人的には是非FW永井雄一郎選手(カールスイーエ)に頑張って欲しいモノです。「カール・・・?どこ?」ってなるかもしれません。現在浦和レッズからレンタル移籍中です。今大会ではあまり目立ってなかったものの、レッズ戦でちらっとみた高速ドリブルなんかもっと爆発して欲しく思います。99年6月で期限が切れると、おそらくレッズに戻ってくるでしょう。ぜひチームメイトの小野と共にまず、レッズを何とかして欲しく思います。
3・千葉ウォーカー (1999/3/28)
ついに、千葉県内の書店に「千葉ウォーカー6月8日(火)創刊。隔週発売」の広告が出されました。角川書店の「ウォーカー」シリーズの第6弾は、某大井ゼミの学生が卒論で予測したとおり、パイロット版の試用を経て千葉で発売されることとなりました。地元の情報を得るのに必ずしも有力なメディアに乏しい千葉県において画期的なものになることは予想されます。ディズニーランドと房総半島ドライブと幕張メッセの見本市のローテーションで特集もネタ切れをおこす心配はありません。トッピングでマリーンズやレイソルの情報を載せれば、よりおいしく召し上がれるでしょう。
ちなみに創刊に当たりスタッフ募集が99年初め頃にされていたらしいです。気を抜かずにチェックしてれば一応応募だけでも・・・(悔)
2・ビーマニシリーズ (1999/3/23)
大宮市内のゲーセンにふらりと立ち寄ると、お馴染みだけどもちょっと新しいマシーンに人垣ができていました。コナミのDJ気分が体感できる『ビートマニア』の最新機種『ビートマニアUDX』です。前作からの改良点と言えば、演奏する鍵盤が5つから7つと大幅に増えた点、スクラッチテーブルが右か左かを選べるようになった点です。難易度は言うまでもありません。全作でも難易度の高かった一つであった「LUV TO ME」という曲も、「これでもか」というくらい、演奏カーソルの洪水に襲われます。これでも上手な人は次々と「great」を連発させます。
「キーボードプレイなんて女々しい奴のすることさ」とお怒りの人には『ギターフリークス』がオススメです。ギターそのもののコントローラーを構え、3つついているネックのボタンを、演奏カーソルに合わせるように押さえ、ピッキングボタンをつま弾きます。ギターを立てて、鳴きのエフェクトを入れるシーンも存在し、クラスのHR/HM少年にも、深夜の駅前で「ゆず」崩れを演じるくずギターデュオにも好評をはくしそうです。
『ダンスダンスレボリューション』についてはもう有名だと思います。汗だくのプレイヤーに群がる観衆の図はゲーセンを代表する光景となりました。「ドゥビドゥビ」や「バタフライ」などの曲に乗せて、オリジナルを踏まえたステップを披露するのは、一種の創作ダンスをイメージさせます。んで、一般的な傾向として、華麗なダンスで客を沸かせるのは、ストリート系ファッションの野郎と言うよりはむしろ、「つい最近までファイターズメガミックスやってました」よろしくの、ワンウォッシュにネルシャツ突っ込みのゲーセンの常連タイプ系の奴が多いように思えるのは気のせいでしょうか?彼らには「ゲーム全体に対して適応力があるのでは」と推測します。したっけ、一人で二人分のスペースピョコピョコ飛び跳ねているんだもの。
1・三津谷葉子 (1999/3/15)
「The bulliant green」の新曲『長いためいきのように』の15秒CM、卒業証書入れの筒の中に同じ様な形をした口紅が・・・そして電車は行く・・・といった、岩井俊二監督のこそばゆい映像に主演していたCMガールが上記の人物です。カネボウナイーヴのCMの所ジョージの娘役いうのがメジャーでしょうけど。
現在14歳ですが、一目の点としては「若くして生育がよい」のが挙げられてしまいます。「チャイドル」の言葉が死語になりつつある現在、ついみてくれでだまされてしまうようになると危険なので、実年齢については注意しなくてはいけません。
個人的にはグラビア路線でいくよりはCM・ドラマでの活躍を期待しています。
ちなみに、制作人のアイドル師匠のAベ氏は「今年のオススメは中島礼香」とおっしゃっていました。その辺も含め地味ながら注目していきたいものです。
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