宇系エンタテインメント!
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制作人のエタメト接触状況
偏りの地下倉庫(コンサ他)
(過去ログ保存 たまってきたので追加)

3.ライブ・・・足を運んだコンサート、スポーツ、イベント、演劇

〔2〕イベント・演劇・ミュージカル・展覧会・見本市・他、編
・「モーニング娘。6期メンバー握手会2003」              (東京ビッグサイト)
 モーニング娘。の第6期メンバー御披露目会&握手会がFC限定にて開催。応募締切間際に日程の都合がつい たので応募。ちょっとした競争率の下当選。同じく会員の相棒も当選したので赴くことに。
 今回は藤本美貴を除く3名(田中れいな・亀井絵里・道重さゆみ)が登場。何人くらい新モノを見に来るのか と思いきや・・・東京会場だけで6000人。全国4カ所計1万2千人が足を運んだようで。確かに休日お台場のビックサイトは「その手」の人々の長蛇の列(己も含む)に。
 会場内はオールスタンディング。大ざっぱに整理番号毎に区切られたブロック指定。普通に入ると相棒とは離れてしまうことになる模様。なら、条件の良い自分が敢えて「逆ドリ」。後方ブロックに陣取りました。開演前までに客の大半は会場後方のグッズコーナーに列を作ります。今回の目玉商品は『モーニング娘。第6期メンバー公開!体力測定』なるオリジナルDVDです。御披露目会で上映されますが、こちらを購入するともれなく握手会の際に「3人直筆サイン色紙」が付いてくるいうことで相応の売り上げ。せっかくなので我々も購入し色紙引換券をゲッツ。
 そうして開演。まずはDVDの上映。体操着姿の体力測定・水着姿の水泳シーンに釘付け。正直異様な光景です。が、その場ではだれも突っ込む人はいません。明けて司会に稲葉貴子が登場、そして3人が登場。どこなしか台本チックな挨拶がなされました。続いてグッズが当たる抽選会。今ひとつノリの歯車が噛み合わず、凍りかけた会場を暖めようとする稲葉さんの「必死だな」さが印象的でした。各マスコミ用の写真撮影・VTR収録を経て握手会へ移項。
 前のブロックから順に開始。これの待ちが長いのです。当初は3人の内1人がサインの手渡し&握手+2人と握手ってな感じで始まりましたが、列の流れが遅すぎ。後ろのブロックにはいつくるのや的状況。すぐにサインはスタッフからそして3人の握手は好例!?光速ベルトコンベアー握手会に様相チェンジ。しかし後ろまではまだアリ・・・。会場では『No.5』が発売前に流れていました。ラジオなどで事前に聞いたことのない曲もあったのでここで補完できてしまいました。あとは身体測定DVDの再放映も。とりあえず藤本が出るところはみてたりして。あとは握手会の模様のモニター映像、光速度合いを眺める位です。携帯を持っている人はヒマヒマっぷりを某サイトにて「実況」していたりもしました(笑。
 さて大幅にはしょって出番が回ってきました。スタッフより色紙を受け取りいざ。1人目田中、ちょっと衣装に目を取られた隙に終了。2人目亀井、双方目を見ての握手ベルトで離されそうになっても相手側の手がなかなか離れなかったので勝手に勘違い好印象!3人目道重、そんな余韻を引きずっていたら結構必死で頑張っている姿と対面し終了。以上、うん時間待って数秒の出来事でした。でも、ま、いっか。
 さて購入したDVDですが、待ちの間さんざん再放送で見せられていた関係で、家で見る気が萎え未だ未開封のままです。「見たい」というなら開封します。

・後藤真希主演ミュージカル「けん&メリーのメリケン粉オンステージ!」   (ル テアトル銀座)
 後藤真希初のソロミュージカル。娘。時代のミュージカルにおいても最も演技・歌共に安定していたイメージ もあったのでとりあえず期待。あとは「卒業後も応援してさい」って卒業コンサートでも言っていたしね。  会場のル・テアトル銀座は、銀座の繁華街の上の方に所在。客層はいつもの皆さんを中心に親子連れ・女性同 士など結構幅広かったのが印象的。本編観覧中はマナーも全般的に宜しく、笑うところでは笑い、歌を聴くと ころではじっくりと。ごっちんがSEXYな衣装で登場したときは一斉に凝視(wと、舞台に集中して楽しめ る環境でした。
 内容としては「東京下町のもんじゃ焼き屋の娘役のごっちんがミニスカで漫才」いうのが事前にも発表されて いたウリ文句としてあり、当然舞台上でも重要な意味を持っていました。まあ当然ながらそこに至るまでの過 程とその後が有るわけですが、その辺は会場で、若しくはDVDにて!
 昭和40年代・東京下町と自分にとってはイメージの世界である背景ですが、チャキチャキとした人間関係や 当時の若い世代の流行などを実感しつつ楽しめました。私の感想としましては、明るい性格役のごっちんが好 印象だったのと、主題歌「サントワマミー」を歌う為の壮大な父娘愛の人情芝居が良かったという所です。T VやCDなどで普通に聴くのとは全く訳が違いました。「ここぞ」というところで歌われると、ちょっと油断 してしまうと!?感涙にも至ってしまいます。
 主演のごっちんを支える共演者はほぼ昨年の娘。ミュージカルに出ていたメンバー。長江建次やトオルちゃん も活躍です。ハロプロ関係ではアフロを外した稲葉貴子が助演級で頑張っていました。脇役として目を引いた のはカントリー。のあさみ。キャラとしては「ハロモニ」で例えるならば石川夢子。「オソロ」なら石川りか み、いった感じです(w。ちょっとしたキショかわいさ炸裂でアイドル好きな皆さんから「うぬははは」と濃 密な笑いを引き出していました。以下は一部台詞抜粋「うーん、困ったぞぉー(はぁと)困ったぞぉー(はぁ と)」
 2部構成としてラストにはミニコンサートも用意されていました。折しも初のソロアルバムが発売された時期 ですが今回は娘。時代に発売していたソロ曲の構成でした。其の分全曲フルコーラスで展開。ミュージカル時 はジェントルに観覧していた皆さんも休憩の10分の間にコンサ臨戦態勢(Tシャツ・サイリウムetc)に 変身。がっつりと跳んで踊って、回ってもいました(w。ソロコンサートも無難にこなしており、春からの全 国ツアーにも期待が持てます(とりあえず初日公演押さえますた)。

・「4thシングル『ボーイフレンド』発売記念イベント」(よみうりランドオープンシアターEAST)
 もう無いと思われていた藤本美貴ミニライブ&握手会でしたが、すんなり有りました。今回は「MIKI M eeting」なるタイトルも付きました。TVの密着ドキュメントでは1万人を呼べとハッパをかけられて いましたが、直前に某雑誌に過去が暴露されたりと波乱の予感。まあこちとらそれくらいは気にしないので普 通にシングルを購入の上赴きました。前回同様引換券配布から1時間後を目途に到着。失敗。ギリギリの所で 指定券配布が終了。そこから先は整理番号制の芝生自由席に詰め込まれるハメに(悲)。私用で前回の握手会 時の相棒はおらじ。単独で開演まで遊園地にいるのはヒマだろうと思ったから並ぶのを遅らせたばっかしに。 が、遊園地の外周約2キロを爆走するゴーカートに乗って遊んでたらあっという間に開場でした(笑)。指定 席組が入った後に整理番号順に入場。芝生席という名の柵に括られたスペースに放牧状態です。それでも意地 でステージ正面が望める柵最前をキープ。
 で、開演。紫のミニスカ衣装にて藤本登場。前回同様シングルライブ、そして新曲披露と流れていきました。 芝生席は前方はまったりと見る人が主。逆に後ろのスペースを陣取って踊りに徹する集団も居てそれはそれで 楽しんでいる模様でした。またステージ前方ではサビの部分に合わせてグルグル回る俗称「マワリスト」を発 見。こんな奴らが自分の前にいて後ろを向いたとき目が合おうものなら・・略。
 次いでワイドショー並びにスポーツ紙向けのインタビュー&撮影を公開で実施。あたりさわりのない質問内容 でイメージアップをはかるのが目的でしょう。とりあえず、今回は8000人集まったということになった模様で す。あっ1万じゃない!ていうか8000人も実際に・・略。ともあれ多数の人が足を運んでいるのは事実と いうことで。
 最後に握手会スタート。人間ベルトコンベアの速度は「光速」から「音速」位には落ちたものの健在。前から 順番にさばいていっているので、当然芝生席はオーラス。青空、遠くの握手の光景、近くを走るジェットコー スター、BGMは無限リピートの『ボーイフレンド』。そうしてたら日が傾いてきました。約2時間待ちでよ うやくステージにたどり着き対面。で、握手。今回は藤本の目の下のプックリが印象風景として残りました。 さて、今度こそ最後の握手会でしょうか?一万人目標不達成だからまた!?

・「モーニング娘。〜アート&カラー〜2002」           (千葉三越)
 アートプロデュース:飯田圭織による、作品展示ほかによる内容で、全国百貨店にて巡回開催されていたものです。ちょいとその辺で開催されていたのと「芸術の秋」いうことで鑑賞に。まずは「ほか」についてですが娘。メンバーのステージ衣装展示。コンサしかりPVしかりで見慣れたものです。やはり舞台映えするようにテカテカしてました。タンポポのは『王子様と雪の夜』での黄色い衣装。続いては各作品のジャケットやCMポスターの展示。『愛の種』のシングルって初めて見ました。あとはメンバー各自のお宝展示。まあどこにでもあるもの(ぬいぐるみや靴やら)でしたが、「あの○○の!」いうことで果てしない付加価値があるものとなっています。
 さて、メインは飯田個展。けっこうな数の絵とポエムでした。自身の日々思う心の中を投影した作品というこ とですが、広い世界にポツンといたり瞳に涙が溢れていたりと、複雑なモノも抱えて日々頑張っていると伺わ れます。さて、最近では先出の「タンポポ祭り」(概略・・コンサート会場全体が黄色い光に包まれた光景) を絵にしたと、ラジオにて触れていました。ステージ上の飯田本人にはどのように写ったのか、可能であるな らその作品も見てみたいものです。
 出口にはグッズコーナー。今回の作品をまとめた画集『心のスケッチブック』が飯田本人(らしい)の直筆サ イン入りで発売されていたので、パンフレット的な感じで購入(まあサインも欲しかったわけですが)。あと はメンバー似顔絵マスコット付き携帯ストラップも(図柄石川)。マスコット部分に「チャーミーりか」って 入ってます。「チャーミー」と「りか」をくっつけて呼ぶのはなんかしっくりこないのですが・・・。

・「3rdシングル「ロマンティック 浮かれモード」発売記念ミニライブ&握手会」(日比谷野音)
 シングルCDの購入、なおかつ藤本美貴の作品を買い上げるには相応の理由が。初回盤に封入されているチラ シを持参すると藤本美貴のミニライブ&握手会に[もれなく]参加できる言われちゃあ・・・。買ったさ、己 の分と「忙しいから買っておいて」と頼まれた同行の相棒の分も。一応難なく買えましたが、場所によっては 品切れも出たとかで。当日は朝にネット掲示板の現地実況をみて、「びっくりするほどは混まない」とタカを くくって午前の用事を済ませに。座席は完全抽選制なので急ぐことなく、相棒との集合時間を2時間ある座席 指定券引き替え時間の丁度真ん中位に設定。で、曇り空の日比谷公園をまったり歩いていったらピンとくる都 会のオアシスには相応しくない行列が・・・。最後尾はどこ?っていうか入れるのか?並んでいたら予想通り 予備の第2回目公演に回ることに。約3000人入る野音が満杯。恐るべし。とりあえず座席券を引き替え。 8列目あたりの視界良好席で一安心。ランダムかと思いきや相棒もすぐそば。抽選って一体・・・。
 時間を潰していざ2回目公演へ。雨も予想された生憎の曇り空でしたが寸止めで持ちこたえていました。日も 暮れたので「光る棒」もイイ感じで光っていました。そしてスタート。ピンクレディーを彷彿させる衣装で本 人登場。シングル2曲、MCを挟んで新曲と、時間はミニながらも濃度の高い客層ゆえ「浮かれモード」でラ イブは終了。そして握手会へと移項。1回目にも3000人いたのによく終わったなと思ってましたが・・・ こんな衝撃的な理由があったとは!人間ベルトコンベアー方式による高速光速握手会でした(笑)。藤本の座 る机の辺りに来る客の後ろにスタッフが3・4人いて次々と客を押し流していきます。変に藤本の前に佇もう ものなら強引に引っこ抜くといった感じです。順番待ちの間はこの滑稽な光景に呆気に取られていました。  「こっちもアフォじゃないんだからあと0.5秒くらいは握手できないものか」なんて思いながら見てましたが、やはりアフォは存在するらしく、スタッフの行動が荒くなったときなどはドキドキものでした。そうしてたら己もステージ場に。「ありがとうございます」いいながら握手マシーンと化している藤本のミラーとなってこっちもなぜか「ありがとうございます」言うのが精一杯。非常に小さな顔と濃いめの化粧の目元とライトな握手の感触を残し、ベルトコンベアーは超加速、そうして終了。
 内容に関して一部批判も見られましたが、シングル購入のおまけの一つとして考えると合格ではないでしょう か。そうそうタレントさんと握手する機会なぞ一般人には無いですし。とりあえず藤本に関しては半端に人集 まってしまったからもう無いかね??・・・ありました。待て次号!

・モーニング娘。のミュージカル「モーニング・タウン」              (青山劇場
娘。関連内容で「ミュージカル」の範疇より『モーニング・タウン』を鑑賞。今回引き当てた連番席は、とあ る掲示板では、とりわけ高橋愛ファンにとって「神の席」と称されていました最前舞台向かって右側ブロック の2席。個人的にはより右サイドでなされる( ^▽^)<「ほいっ」に近づくため神の席番号は連れの相棒に 譲りその隣にて鑑賞。今回は3部構成となっていました。
  で、1部は『読売新聞夢ヶ丘店』(YCか?)の看板も出ていた夢ヶ丘北口商店街のお話。最前は舞台の役 者さんの飛び跳ねる衝撃なども伝わってきます。そして更なる衝撃はやはり娘。の皆様。心臓飛び出ます。こ こでの注目は加護。演じられているキャラクターが程良く自然。そして各所にちりばめられていた小ネタも満 載かつ的確。周辺の客席からは飛び道具が炸裂する度に「ぬおっ!(黒色ハート)」なる歓声を上げていまし た。感動!?のラストシーンでも、絶妙のセクシーショットに物語を越えたマジ感動泣きを誘発します。続い て、主人公の安倍は小慣れているのかホントにミスったのか、時折吹き出し笑いアリの演技スタイル。アドリ ブというのか否か、いい意味でのぐだぐだ感が漂っていました。しかし、この公演ではさすがに度が過ぎてい たのか?セリフ中吹き出し後、舞台右端で座っているシーンでは、笑いをこらえつつも「マズイマズイ」と反 省している模様を鑑賞させていただきました(ちょっと心ひかれた)。あと、「神の席」の対象者、高橋はこ ちらの部に登場していました。確かに近くで演技なり劇中歌の割合が多かった感じでした。それ同様に吉澤の 後ろ姿も多かったような・・・。1部での脳内こびりつき劇中歌、♪「よ・し・ざ・わっ・八百屋さーん」な る『四人は幼なじみ』あとは加護の『おさかな天国』(笑)。
  2部は夢ヶ丘南口のデパート内にある「キッチンズバーガー」でのお話。まずはテーマソングが脳内にこび りつきます。さて、1部後の休憩を挟んだので最前の衝撃による心臓痛もおさまった・・・と思いきや、早速 舞台にずり出してきたハンバーガーがパカッとOPEN。そして中から、出てきたー!石川店員!。うっ・・ またも心臓が、いうより魂が・・吸い取られますた。それが感想の全てです。さて、この部の主役の紺野はド ジな役回りでしたが、その演技内容は「完璧です」といえるしっかりしたものでした。後藤主任との揺れ動く 関係も舞台を最大限にいかし表現されていたと思われます。で、最後にお話も無事に締まり、ラストで緞帳が まさに閉まらんとする時でしたが、辻は床に這いつくばってまで手を振っていました(八重歯の見える笑顔付 き)。ここまで見届けられるのも前方の特権!(天狗)。これにも感ずいた周囲の客席からはまたしても「ぬ おっ!(黒色ハート)」なる歓声が漏れていました。2部での脳内こびりつき劇中歌、辻のソロ♪「わたしは ろこにいるのれしょー」なる『どこだろどこだろどこでしょね』。振り付けも。
  3部は「モーニング・タウンフェスタ」と称して、今までの流れとは全く関連無くミニコンサートが催され ます。いつもコンサートで見かける皆さんは、休憩時間中にサイリウムを光らせうちわを掲げ開幕と共に大爆 発!30分弱と短時間ですが、普段横浜アリーナとかで見るのと比べ者にならないほどのステージの近さに会 場内の衝撃度は相応のものです。スタンディングでの視点は更に舞台に近づきます。目が2つでは足りないほ どです。あっちもこっちもとなんか「あわわわ」してしまって2分くらいしか記憶が残っていないんですよね (ひーんもったいない)。そんな記憶の片隅から・・・曲名は略称。『ミスムン』、間奏部分で構えていた安 倍ですが照明のかげんもあるでしょうがやけに輝いて見えたこと。『恋レボ』、間奏のダンスをそんなには客 席を見ずにキッシリとキメる矢口。あとはやはり( ^▽^)<「ほいっ」。最接近記録は更新されたものの、 ホントに右の右端でなされたのとちょっと斜め上に向けて炸裂したので、ちょっとだけ「ほいっ」不足。そし て「神の席」に関してですが3部において特に降臨度数が高かったのを実感しました。『ハピサマ』ではほぼ 紺野と共にステージ右端で踊っています。『そうだ・・・』の最初の陣形では立ち位置の関係で拳がこの席に めがけて飛んできます。これはさすがにびびりました。『でっかい・・・』でもカントリー娘。とたちかわり でお別れの棒を降っています。全般を通じて、本人の視界には客の顔など入っていないでしょうが、その客席 を見るように踊り歌うスタイルが高橋はとりわけ際立っているような。それが客の勘違い妄想指数を高める所 以でしょうか。で、そんなワタクシは終演後、当初購入予定に無かった高橋愛ソロバッチを石川バッチと共に 迷わずお買いあげ。あっ!?すっかりと洗脳されてる(笑)。
  帰り際に、母「異様な空間に来た」とボソリ、子「・・・」となっていた親子連れを見かけました。お子さ まの教育にはふさわしくはなかったかと・・・。そうして終演後の反省会会場(居酒屋)にて「保田に見つめ られすぎて気恥ずかしくなって思わず会釈してしまった」と、相棒はすっかりトランス状態。こちとら「あわ わ」してしまって石川固定カメラすらショートしていたというのに・・・。なんだべさこの充実度の差、どう も釈然としません(笑)。
  今回「ミュージカル」と呼ばれるジャンルへのメディア接触は初でした。各部のオープニングにて役者の皆 さんが大勢で歌いながらダンスをしていたところにはミュージカルに対して抱いていたイメージ通りのものを 感じました。が、娘。の皆さんが登場してしまうと「娘。鑑賞会」になってしまっちゃったのはイケナイ次第 です。わかってたけど(笑)。ワタクシもミュージカル1回だけで芸術を語るには浅すぎます。これを機に本 場ブロードウェイものや劇団四季のミュージカルなどにも足を運ぶこと・・・になるのか?

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09/03/25