宇系エンタテインメント!
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制作人のエタメト接触状況
偏りの地下倉庫(音楽)
(それ系のみ・・・過去ログ保存 消しちゃったモノは手抜き再筆及び初稿)

音楽

・〔1〕購入に至らしめたモノ(CD・MD・他)
・「MIKI(1)」                (藤本美貴)
 デビュー以来の全てのシングル、アルバム用新曲、ごまっとう名義の『SHALL WE LOVE』の藤本 バージョン(ちょいぴりアコースティック調なスローな感じ)のトータル11曲構成です。さて、今回は4曲 収録のアルバム曲に関して。#3『駅前の大ハプニング』はアクセントとしてのハープがブルージー。曲調は 娘。本体の『いいことある記念の瞬間』を彷彿させます。が違った爽快感が残るのは編曲:渡部チェル氏の力 量でしょうか。#5『涙GIRL』とかく激しいです。一部HM信奉者にも承認!?を得た楽曲です。ギター がガリガリとバスドラが2つ連打連打です。#7『銀色の永遠』いいです。雑誌インタビュー情報によります と『ボーイフレンド』とシングルを争った曲らしい様で。サビへの展開は『銀色』の圧勝なんですが・・・、 選ぶ側も色々と大変ですね。#9『満月』はコンサ現場にて映えるノリです。シングルのc/wにある感じの 総じてスローな曲も1つ欲しかったところですが、ここはまあ欲張らず。
 とりあえず近辺で出揃った「ご・まっ・とう」アルバムものでは一番リピート率が高くなりそうです。理由は 個人的贔屓にて(w。さて『・・浮かれモード』でも聴いてマワる練習でもするか。

・「T・W・O」                  (松浦亜弥)
 『桃色片思い』以降のシングル4曲、アルバム曲7曲、ごまっとう名義の『SHALL WE LOVE』の 松浦バージョン1曲の12曲構成。「女子高生のとある1日」がコンセプトとして流れているらしく、確かに 順に聴くと出逢いから別れまでになってるような。
 アルバム曲に名曲揃いであった1stアルバムと比較しますと、1周目はアルバム曲の耳残りが今ひとつでし た。が、再度聴く回数を重ねると次第に染みてきました。こうなると最大の聴き所、コンサートにてどう映え るのかが予想されます。#8『FromThatSky・・・』辺りではまたギターを抱えたウサギが登場し そうです。#3『あなたの彼女』は前半に軽く聴く感じ。#9『デ−ト日和』でアイドル路線を堪能、#11 『ナビが壊れた王子様・・・』で相応の盛り上がり、てな所でしょうか。他3曲も上手くちりばめられ、バラ ンスの取れた内容が期待されます。
 
・「プッチベスト3」                (various artists)
 2002年度ハロプロ音楽のまさしくプッチなベスト盤。個人的にはシャッフルユニット楽曲をここで補完。 コンサートやDVDで何度も聞いていましたが、フルサイズで聞いたのは初めてでした(笑)。TVサイズし か聞いたことがなかった自分って一体。その他メンバー楽曲はRIMIX有り、すでに持っている曲有りで程 良くまとまっている感じです。カン梨華にかんしてはりんね在籍時の未発表曲が収録。ボツ曲か(笑)?もし 6月末頃にリリース予定があったなら季節感も出されたのかなって感じの曲です。
 ラスト2曲には「ポッキーガールズ」「ビーナスムース」なるグリコ絡みのユニット曲が収録。CD化を希望 していた人々・菓子購入のプレゼントCDが実は音楽CDではなくドラマCDであったということにズッこけ た人々に対しては良いフォローとなりました。個人的に後藤ソロ『やる気It’s easy』が此の期に及 んでヘビーローテーション中。遅いですか(笑)?

・「ボーイフレンド」                (藤本美貴)
 藤本美貴のシングル。前作『ロマ浮か』に引き続き購入。連続してシングルお買いあげなんて・・・、単純な 理由が有るわけで。詳細については・・・握手会参加のためですが何か(笑)。楽曲に関しては、「男友達に 対しての恋愛感情を伝えることが出来ない」いった内容をミディアムテンポで唄いあげています。ちょっと声 量の強弱が目立つところもあります。別にいいですが。さて、一部出版メディアで「出て」しまった点もあり ますが、10代後半の女性の「等身大の気持ち!?」を表現できるアイドルとしての飛躍を期待します。

・「All of タンポポ」            (タンポポ)
 タンポポのベスト盤としての触れ込み。ハロプロ再編成に伴い結成時からの飯田と矢口、そして途中加入であ った加護がタンポポを卒業するため、今までの総決算といったところでしょうか。石黒在籍時代の俗称1期タ ンポポ、石川・加護加入後の俗称2期タンポポとその歌唱スタイル、ユニットの方向性などに関して「どちら がいいのか?」など、ファンの間では議論のネタとなってきたものでした。が、「娘。」にとりわけ詳しくな かった頃に『ラストキッス』の楽曲が気に入ってレンタルしたりとか、『乙女パスタに感動』の楽曲とメンバ ーパフォーマンスが、実質現在のマニア化への暴走を引き起こした(笑)など、総じて娘。本体以上に一貫し て関心を向けてきたユニットでした。現在までのシングル曲、2期タンポポの音楽路線の粋を極めた新曲『I &YOU&I&YOU&I』、過去在籍メンバー全員の歌声をつなぎ合わせた『たんぽぽ』の特別バージョン など、内容は及第点ではないでしょうか。さて、この作品で今までのタンポポは一時清算され3期タンポポを 迎えることになります。うーん。石川がいることだし、とりあえず前向きに見て・聴いてみることにします。

・「ロマンティック 浮かれモード」          (藤本美貴)
 藤本美貴の3rdシングル。シングル買い上げなんて久々。それなりの理由が有るわけで(笑)、別項「3  足を運んだコンサート・イベント」編にて。特典配布店で購入したのでジャケット写真のポスターも付いてき ました。ポスターを部屋に貼るタイプではないので一度確認した後は丸まったままですが・・・。曲調に関し ては相応ノれて騒げるヲタ受けモードです。ちょっと低めで鼻に掛かる声質ですが、嫌みのない程度ですので [自分は]抵抗ありません。そこがイマイチいう人も結構居るみたいなので。歌詞に関しては、ちょっと気に 入られているのをいいことに、携帯番号のメモを渡して「電話すれ」と振る舞う男と、それでまさしく「浮か れモード」の女。フーン。ではちょっくら、あっしの電話番号メモをその辺のカワイイ人々に・・・(受け取 り拒否・通報多数)。

・「セカンドモーニング」               (モーニング娘。)
 地元の図書館でのレントで済ませようと思っていたのですが、全然手に入らないのと、立ち寄った中古店で激   安だったので購入。一応初回版であろう三方背BOX仕様で。これで今更ながらようやく娘。アルバムはコン プリート。コンサート関連のネット掲示板での「昔の曲をやれ!」いう古くからのファンの意見について、こ れで理解できるようになりました。復活希望度の高い『NIGHT OF TOKYO CITY』とか、保 田脱退の際は『乙女の心理学』を再び・・・など、色々あります。ですが、今のメンバーで可能なのでしょう か?さて、改めて見ますと7人体制のジャケット写真。発売は99年夏の作品です。同時発売日対決とかやっ ていた頃ですね。当時は「こんなの鈴○あ○の圧勝に決まっているだろ」なんて思ってたりしていたわけです が、時の流れというのはわからないもので・・・。

・「ぜんぶ!プッチモニ」               (プッチモニ)
 プッチモニの1stにしてベストアルバム。当初購入は保留していたのですが、先輩に頼まれたCDの買い間 違えによる返品依頼のうんぬんで代価品として買った次第です。さて、内容は市井在籍時代の『ちょこっとL OVE』から後藤保田吉澤によるシングル作品・新曲と詰まっています。『ザ☆プチモビクス』に関してはエ クササイズの映像があってなんぼのものだったので、曲だけだとかなり拍子抜けです。シングル曲に関しては 『青春時代1・2・3!』だけがコンサートで聴いたことがありません。無念。細かく追及すれば市井メイン の『ちょこラ』も無いですが(w。そんなプッチモニ。もハロプロ新編成でメンバーも様変わりしました。吉 澤小川アヤカになりましたが♪「L・O・V・Eラブリー真琴」なぞ叫ぶ機会が来るのでしょうか?うーん。 どうなることやら。

・「モーニング娘。のミュージカル モーニング・タウン」(オリジナルキャスト盤)
 ミュージカルにて受けた「おもひで」も、日々の激労にて薄れていきます。が、未だに残っているのは短いな がらもインパクトのあった劇中歌です。すっかりと日常生活を浸食しています。ちょっと迷うと♪「私はどこ にいるのでしょー」。たといマクドナルドに食べに行ったとしても ♪「キッチンズバーガーキチンズバーガ ー・・・」(w。そんな呪縛から解放されるには「逆に聴きまくってみよう」いうことで、サントラといいま すかアルバムを購入。結果。意味もなく♪「マリ・マリは大好きお買い物」から♪「トオルちゃーんは銀行マ ーン」、果ては♪「グルメラーイターYeah!Yeah!」まで。忘れかけていた曲まで思い出し更に取り 憑かれますた(w。楽曲はミュージカルの流れ順に入っており、曲によってはセリフの部分も収録されている ので、かなり「おもひで」が蘇ってきます。娘。関係でほぼ完全ソロ曲があるのは6名。紺野ソロは昔いたよ うなアイドルの唱法。飯田ソロはちょっとブリった声色が改めて印象的でした。
 で、ふと気づいたのですが劇を見ていないと「何だよコレ」なる楽曲のオンパレードなんですよね。ワタクシ が取り憑かれたのも劇の映像とシンクロされているからで。後に発売のビデオ・DVDを見ることによってこ のCDもより存在が高まるでしょう。と、いうわけで♪「さよならMyFRIENDS」(こびりついたもの を取り除くにはかなりの時間を要します)。

・「ミニモニ。ソング大百科1巻」(ミニモニ。)
 ココ最近はハロプロ関連作品を購入する際には発売日前日のフライングゲットを多用していましたが、今回は 1日だけ考える時間をおいて決めました。別に抵抗があるというわけではないですが・・・!?CD屋店頭で も悩みましたが、ネクタイ姿の兄さんがこぞって買っていったのを見て安心しました(笑)。ミニモニ。作品 を一気にまとめて聴くというのはそうそう無かったことですが・・・結構イイですね。今までのシングル楽曲 及び、曲アレンジに幅を持たせているアルバム用新曲が程良く詰まっており、あたかもコンセプトアルバムが ごとく一流れで聴き終わるに至れる感じです。とかいいつつも個人的に『ミニ。ストロベリーパイ』を改めて しつこくリピートしていた訳ですが・・・。最後にこの度は初回特典版を買ったわけですが、ゴツイ箱の中に 4点ほどの豪華付録つきです。「しおり」とかいってもどうみても短冊状の紙切れにしか見えないのですが、 一応喜んでおいた方がいいのでしょうか・・・。わーい。

・「4th いきまっしょい!」(モーニング娘。)
 モーニング娘。としてのオリジナルアルバムを購入するのは初(まあ前作は2年前、深みへとハマる前でした し)となりました。13人がかりで細切れパートを歌う曲もあれば、数名の特定のメンバーにてなされる楽曲 もあったりと程良い役割分担のなされた構成となっております。とりわけ5曲目、『男友達』の安倍ソロ、い わゆる5期メンバーによる11曲目『好きな先輩』はある意味ひとつのユニットみたいな感じでコンサート時 の「繋ぎ」として有効にいかされることでしょう。細切れパートの「聞き分け」に関しては、正直あまりわか りません(未熟)。ネット上での分析コーナーにて確認、もしくは実際にコンサートなどでわかっていくこと でしょう。じきにこのアルバムをひっさげてのコンサートのレポも載せることになります(予定)が、役割分 担同様、楽曲の曲調に関しても程良い幅が備わっています。「どーぞ騒いでくれ」担当は8曲目『いきまっし ょい!』となるでしょうか。曲の始まりから「オイオイヒョイヒョイやってくれ」と言わんばかりの内容。こ こまで露骨だと逆に構えてしまおうかとなります・・・が、楽曲後半の石川による飛び道具( ^∇^)<  「男も女もみんないくぞほらぁー」なる煽りが全ての構えをノーガードにする威力を持ち合わせています。  「やっぱいくべか・・・(笑)」と。そうして制作側の思惑通りに客席を爆発させるに至ることでしょう。

・「カントリー娘。大全集1」(カントリー娘。)
 年末の正式発売時にはとりあえず購入は見送っていたのですが、正月ハロープロジェクト公演の物販コーナー で「直筆サイン色紙が付く」といった単純な餌に食らい付いてしまった次第です。りんねとあさみのサインを 入手した訳ですが・・・。???。新メンバーの里田まいのは?いや、カントリー娘。に・・・・(モーニン グ娘。)のは書いてないのかな?その事は事前にわかってはいたのですが、よからぬ期待も確かにちょっとは 抱いてしまったのは事実です。ホントに書いてあったら物販アルバムも完売でしょうね?(笑)。でもって、 真剣に「何で石川(あっ書いてしまった)のサインはないんだー」いうネット掲示板の投稿も実際に見かけま した。しかし、そいつは他の人に「アフォハケーン」とかレスされていました。そんな自分もやはりアフォの 一員なんでしょうか・・・。さて、肝心な内容の方ですがカントリー娘。苦労の歴史を物語るインディーズ時 代の楽曲も収録されています。ワタクシはシングルCDのデビュー曲『二人の北海道』を持っていますがジャ ケットを見て、ん?あさみでもないこの2人は?ってなる人もいるのではないでしょうか?その辺の経緯を1 00字以内で記述できれば、まずはカントリー娘。検定3級といった所でしょうか!?上でも触れましたが、 新メンバーも新たに加わり、花畑牧場でのファームショーを含め張り切っちゃう張り切っちゃう活躍を期待し たい次第です。石川の農場体験ドキュメントも是非。

・「プッチベスト2〜三・7・10〜」(コンピレーションアルバム)
 ハロプロメンバーのここん所の作品を程良く詰め込んだ作品。近年CD−R等の普及でこんな感じの作品集を 個人で鑑賞している人も多数いるようです。が、とりわけそのようなワザのない人にはお得で買いやすいので はないでしょうか。モーニングのメンバーが入っているユニット作品に関しては相応普及していて聞き覚えも あるのも含んでいるでしょう。そんな中、それ以外での期待作品を問うならばメロン記念日『This is 運命』でしょうか。いわゆる「モーニング娘。の妹分」として結成された4人組です。メンバーの年齢はそこ そこいってますが、認知度はまだこれから(このアルバム発表当時)といった所です。ちょっと寄り道みたい なかんじで注目するのも如何でしょうか。曲調的にはコンサート会場では爆発曲の一つとして計算できるでし ょう。♪3・2・1カモーンー。

・「Together!−タンポポ・プッチ・ミニ・ゆうこ−」(左記の4組)
 各ユニットのイイトコドリ版。タンポポ・プッチモニに関してはメンバーチェンジに伴う新録曲も収録。タン ポポの『たんぽぽ』は個人的には合格。プッチの『ちょこっとLOVE』に関しては、最初は抵抗有りました が、徐々に慣れてきた感じ。市井の影響力が減少してきたからでしょうか?

・「ベスト!モーニング娘。1」(モーニング娘。)
 発売日当日にのんびり買いに行ったところ、既に初回限定版が完売していて買うに至れなかったという無念の 一作。たまーに中古店で見かけますが・・・まあ通常版でいいです。 

・「二人の北海道」(カントリー娘。)
 この辺関係の初購入作品は何故かこちら。北海道限定生産品いうことでついつい北海道で買った作品です。カ ントリー娘。のアルバムにてこの曲はきくことはできます。ですが、C/Wの『モーニング牛乳』はレアな楽 曲として今後も残ることでしょう。豪華RAP入り。「一緒」と「・・・っしょ」(北海道弁)がかかってい ます。で、ジャケットには3人のメンバーが。・・・?りんね以外のメンバーって今は?この辺の諸事情を語 ることが出来る貴方は昔からのファンいうことで・・・(涙)。
                     
 

 

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