大井ゼミのナウを伝えるページ
大井ゼミの1年(参考記録)

98年度の記録を中心にゼミでの1年を追っていけます
方針が変わっている場合は御了承下さい


大井ゼミナール第15期生卒業   平成11年3月25日(木)
     桜の花咲くこの季節、日本大学では卒業式が行われ今年も数多くの卒業生が巣立って
     いきました。大井ゼミナールでも、第15期生9名が一人の脱落者もなく全員無事?に
     卒業を迎えることができました。はかま・白シャツ・青シャツ・赤シャツ・チャイナ
     ドレスと、それぞれ我の強い衣装のゼミ生達は学位記をもらい喜びもひとしおでした。
     夕方開催された新聞学系ゼミ卒業謝恩会では、先生に今までお世話になったお礼と迷
     惑をかけ続けたお詫びとして、花束・日本酒の目録・晩酌セットが送られました。
     神保町「福の木」で開催された2次会では、それぞれの旅立ちに対して感慨深くなる
     ・・・どころか、毎度その場にいない人・いる人に対し構わず毒を吐き合い、最後の
     最後も、「らしい」締めくくりとなりました。

卒業論文発表&追い出しコンパ  平成11年2月6日(土
     4年生の約1年(?)に渡る研究成果を示す、卒業論文発表会が4号館331教室に
     て開催されました。新年1回目の授業では「全然できていない」と口を揃えていたも
     のの、当日は9名全員が内容はともあれ、無事に発表を務め卒業後のOB・OG資格
     も獲得できた模様です。2・3年生からの質問も飛び交い、ホットな(?)議論も交
     わされていました。終了後は、労をねぎらうべく追い出しコンパが同時開催されまし
     た。1次会の「949」では卒業生への記念品贈呈も行われました。全員が卒業は確
     定しているものの、卒業後の進路に関しては「まだまだ先生のお世話になりそうです
     」と懇願する光景も見られました。2次会の「加賀屋」では部屋のカラオケを利用し
     て、先生を交えての大カラオケ大会が開催されました。かくして第15期生のゼミナ
     ール活動は実質終了となりました。このゼミでの経験は、今後の人生においても貴重
     な財産になる・・・と思われます。最後の行事としては、卒業式の後の謝恩会を控え
     ています。

4年生最後の授業        平成10年12月9日(水)
     卒業試験を控え、4年生の最終授業が行われました。卒論提出を1ヶ月半に控えてい
     るものの、経過を発表したのは1人のみとゼミ生は余裕?の態度でした。授業終了後
     は3年生の有志数名も加わり、終了の打ち上げを1次「庄や」2次「949」にて開
     催。いつものごとく毒の種は尽きることなく、1分に1人誰か彼かが犠牲になってい
     ました。

新入生歓迎(?)合宿        平成10年12月5日(土)〜7日(月)
     英語で歓迎?大井ゼミ恒例の新入生歓迎合宿が、日本大学軽井沢研修所にて行われま
     した。「ジャーナリズムの客観性」ついて書かれた英語の文献を学生が訳していく型
     で授業は進行されました。例年に増して、より深く内容に突っ込んでいく先生の授業
     展開に参加者達は厳しさの中にも「やりがい」を見いだしました。一方、これが最後
     の合宿となる4年生一同は、初日からの遅刻、ボーリング大会、時間外入浴、軽井沢
     プリンスホテルスキー場にて初滑りなど、やりたい放題の限りを尽くしていました。
     しかし、2日目の夜に行われたコンパでは、授業の緊張(?)から解放された2年生
     が大ブレーク。ヤングなノリについていけなかった4年生の20代達は、世代の違い
     をここに来て痛感させられた瞬間でした。

OB・OG総会の開催       平成10年11月21日(土)
     大井ゼミナールの伝統と歴史を実感するOB・OG総会が、東京都千代田区三崎町の
     Acuq Ario(アック アーリオ)にて開催されました。ゼミの現役生が偉大
     なる先輩方のお話を伺える貴重な機会ということで、特に来春に就職を控える3年生
     は将来に向けての心構えなどに熱心に耳を傾けていました。(記事は推測)

ゼミ生初顔合わせの開催        平成10年11月18日(水)
     先日難関を乗り越え入室を果たした新2年生と、3年・4年生との初の顔合わせとな
     る機会が、昼休みの時間行われました。簡単な自己紹介の後、ゼミ長による今後の行
     事の説明、先生によるゼミ生としての心構えにそれぞれ真剣に耳を傾けていました。
     なお、同日配布された新入生歓迎合宿恒例の英語のプリントについて「配布の時期が
     早すぎる」「量が例年に比べて少ない」など不満の声が上級生からあがりました。


新2年生入室試験          平成10年11月13日(金)
         次代の大井ゼミ生の入室を決める面接試験が、前日の作文試験に続いて行われました。
     今年は29名が入室を申し込み、28名が先生以下3年生・4年生による面接に臨み
     ました。志望動機・研究したいことから、パーソナリティなことまでを質問、聞く側
     は終始リラックスしたムードで進められました。全員への面接試験の後、ゼミ生の意
     見・先生の評価を総合し、慎重に選考を重ねた結果、男性7名・女性8名計15名が
     晴れて入室を許可されました。なお氏名の方は、学校の掲示板上にて掲載。選ぶ苦労
     を改めて実感した先生以下ゼミ生一同でしたが、打ち上げの「加賀屋」では普段通り
     に酒を飲み、毒を吐き合っていました。

法桜祭学生フォーラム新聞学会参加  平成10年11月3日(火)
     3学年のゼミ研究の集大成となる、日本大学法学部法桜祭学生フォーラム新聞学会に
     大井ゼミも参加しました。今年は「コミック研究」の題目の下、現代人のコミックを
     読むにおける意識をアンケート調査に元づく分析を踏まえ、漫画のマスメディアとし
     ての機能について発表しました。代表の佐藤・佐山・土屋・竹中の4氏は緊張の中で
        も、堂々とした態度で、大井ゼミの研究能力の高さを証明しました。(多分)


天国と地獄の夏合宿          平成10年9月21日(月)〜23日(水)
     夏休みの最後を飾る夏合宿が、長野五輪で改築された日本大学軽沢研修所で行われま
     した。3年生は11月に行われる法桜祭のシンポジウムに向け共同研究の煮詰めが中
     心でした。各班とも自由時間返上で毎夜討論・研究を進めていた模様です。一方、卒
     論発表を間近に控えている?はずの4年生の参加者5名は、「今回は就職の影響で卒
     論は次回」と暗黙の誓いをたてていました。初日の夜からボーリング場に通い、翌日
     はアイススケート、軽井沢銀座での買い物、卓球大会と道楽の限りを尽くしていまし
     た。更に3日間を通じ参加者の毒舌は絶えることなく、打たれ強くなることが生きる
     道であるのを認識させられる日々でした。


前期暑気払い開催             平成10年7月22日(水)
     毎年恒例の暑気払いが1次、天狗水道橋店。2次駒忠にて開催されました。今年は、
     4年生・3年生共にほぼ全員の参加。幹事提案による混合席により学年の幅を超えた
     交流が行われました?3年男性は2次会では潰れている姿もちらほら。4年生も内定
     のある人は余裕を持って、ない人もこのときばかりは現実を逃避して、酒に酔い、駒
     忠の料理を余らせまくっていました。

ゼミナール内就職内定率は50%か   平成10年7月22日(水)
    就職超氷河期の1998年、大井ゼミナールの期待を一心に背負った4年生9名も同
     様に社会の荒波に向かっていきました。ただし、向かう業界はTV・出版・広告・旅
     行・コンピューターと、ホントに荒波を目指す人ばかりで、例年にない困難が予想さ
     れました。そんな中、先生の教えが効いたのか、本日現在、広告・調査・流通・運輸
     商品先物取引?業界に進路を決定させることが出来ました。残念ながら内定の無い人
     々は、多少ヘコみながらも再起に向けて毒を吐き続けていました。


大井先生教授昇進を祝う会開催     平成10年5月22日(土)
      この春、めでたく教授に昇進となった大井先生を祝福する会が、東京日比谷で開催さ
     れました。ゼミのOB・OG現役生が多数参加。また、自称大井先生の弟子と名乗る
     塚本晴次朗先生の助教授昇進も同時に祝福されました。大井ゼミの0期生として、ま
     た大井先生留学中には代行として教鞭を振るっていた塚本先生もいつになく上機嫌で、
     アニメ・くじらの話に華を咲かせていました。


異例の春合宿               平成10年4月1日〜3日
    大井ゼミの一年の始まりを飾る春合宿が、栃木県鬼怒川温泉の旅館で開催されました。
     恒例の大学の研修所を離れ、合宿係K沼さんの提案により選択された宿は、高級感の
     あふれる割にはリーズナブルな来た人全員をうならせる環境でした。更に、肝心な研
     究は作文タイトル発送FAX送付に関する旅館側のトラブルと、急遽翌日に会議の為
     帰京することとなった先生側の都合のため、初日の晩のみの卒論研究発表となってし
     まいました。先生の帰った2日目からは、単なる観光旅行状態となったゼミ生一同は、
     おさるのおやまロープウェー・秘宝館などを観光。夜はお酒を飲みながらいつものよ
     うに毒を吐き合っていました。


     
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