崇広堂


崇広堂は、文政4年(1821)伊勢津藩第10第藩主藤堂兌の
時代に伊賀・大和・山城の領地に住む藩士の子弟を教育するため、
津の藩校「有造館」の支校としてたてられた。
昭和5年に国の史跡に指定される。