楽しいゲームを
iPad
で作って
プログラミングが
マスターできる本
ピョンキー

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本書のゲームプログラムを一部紹介(YouTubeアップ)

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本書の目次

書籍版販売(紙媒体の本)


3月1日に「楽しいゲームをiPadで作ってプログラミングがマスターできる本ピョンキー」を出版しました。
今回は,図形が多いので,文字と図形のバランスが取れるようにmobiファイルで提出しました。
また,Kindle Previewer3で何回もプレビューして修正しました。

本書の内容
本書の目的は
問題解決能力・論理的思考力を養うために
新学習指導要領のプログラミング必修化の準備のために
はじめてプログラミングをする人のために
iPadのアイコンをタッチするだけで簡単にプログラミング学習をするために
簡単なゲーム作りから楽しんでプログラミンができるように作成しました。

 文部科学省では,2020年度から問題解決能力や論理的思考力をつけるために,小学生から全生徒にプログラミング教育が必修化されることになりました。現在,小学校から高等学校まで,パソコン室は各学校に1室程度しかありません。全校の生徒にプログラミングを各教科で取り入れた授業を行うためには,iPadのようなタッチ端末で学習できるのが理想です。

本書は,パソコン室でなくても普通教室で,各教科でプログラミング教育ができるようにするためにiPadでできるScratch言語ピョンキーを出しました。

ピョンキーは,iPad上で実行するため,パソコンにないiPadの傾きに同期してキャラクター(スプライト)を動かしたり,キャラクターにタッチするゲーム等を多く取り入れています。

 本書は,プログラミングを学ぼうとする小中高の児童・生徒,保護者,プログラミングを教える教員,学生の皆さんを対象にしています。

本書は,そのことを考慮して,まずゲーム等を楽しみながら例題プログラミングを学習して,演習問題によりプログラムを改善したり,創意・工夫できるようにしました。また,簡単な例題に少しずつ機能を追加しています。2章まですれば,豊富な例題にプログラム作成で必要な順次,分岐,繰り返し要素をすべて取り入れていますので,いつのまにか難しいプログラムも作成できるようになっています。

Scratchプログラムは多くの本がスプライト等を動かすゲームプログラムが主体であることに対して,本書は数値計算分野の内容も取り入れています。

数値計算の例として,身長や体重の数値入力に応じたBMIの計算や,入力した数値の和や平均の計算を入れました。

また,背景画像を動かすことによって,キャラクターが背景画像と反対方向に動くゲーム作成の方法も入れていますので,これらを応用すればわくわくするような面白いゲーム作成ができること請け合いです。

本書の第1章から5章は,初歩の方のために各ステップごとに項目を設けて,プログラムのブロック図と作成手順を詳細に書いていますので,指示通りにしていけば,プログラムが動作します。

第6章以降は,プログラム作成手順は理解していることを前提に,詳細手順は省略し,従来と違った手法などのみを解説し,より多くの例題を取り入れました。

 本書を活用すれば,面白いゲームや学習教材を楽しみながら作成することができて,scratchプログラムがマスターできると思います。

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