かたばみ紋
かたばみは、「片喰」とも「酢漿草」とも書かれる。 「歴史と旅 特集 家紋と苗字で家系探索」(1998.4月号,星野昌三編,秋田書店発行)より 抜いても抜いても生える雑草の強さから、子孫繁栄のシンボルとして武家の家紋に多く使われた。