「川之江市金生町切山の真鍋家」




 源平合戦に敗退した平氏は安徳帝を擁し、一時、切山に潜伏した。そのとき安徳帝を擁護して随行した武士が、田辺・真鍋・参鍋・間部・伊藤 の五士であったと伝えられている。しかし、登場する姓が、愛媛県宇摩郡新宮村の「鍋三統」と類似しているのはなぜか?新宮村では三鍋(みなべ)、切山では参鍋(さんなべ)である。

切山の真鍋家については、次のサイトの中でも詳しく紹介されていますので、関心のある方はご覧ください。

川之江商工会議所

太平紙器株式会社

上記、「川之江商工会議所」は現在「四国中央商工会議所」となっている。平成22年11月現在、四国中央商工会議所も太平紙器株式会社も、もはやホームページには「真鍋家住宅」を掲載していないようだ。四国中央市のホームページの観光の項には掲載されている。


トップ頁へ戻る