< 主 な 改 訂 履 歴 >
  1.   1997.12.07 初版作成,取敢えず開設
  2.   1997.12.20 吉原付近,川之江山中の写真他を追加
  3.   1998.01.25 真鍋先祖発掘、源平盛衰記、川之江切山資料など追加
  4.   1998.02.08 関連年表を追加
  5.   1998.02.22 姓氏事典類の記述を追加
  6.   1998.04.05 全体構成を再編集
  7.   1998.04.28 真鍋先祖「藤原信成」の史料を追加
  8.   1998.05.13 各県別まなべ姓の分布図を追加
  9.   1998.06.10 南海通記、全讃史、真鍋神社(香川県)、真鍋6人衆(愛媛県)を追加
  10.   1998.07.13 和泉・長門の真鍋を追記、鯖江藩間部を補足
  11.   1998.08.08 岡山県史よりの抜粋・その他の地名などを追加
  12.   1998.08.20 真鍋島の真鍋総本家所蔵の「真鍋系図」写真を追加
  13.   1998.08.25 (和泉の眞鍋氏・真鍋島・間部氏の関係を示す資料を追加)
  14.   1998.09.06 藤原信成の調査結果、備中真鍋島史料など追加
  15.   1998.09.25 全国分布図追加、高松向城跡にリンク
  16.   1998.10.24 愛媛県新宮村・伊予三島市松尾城・真鍋豊平など追加
  17.   1998.12.10 羽床村補足
  18.   1998.12.31 ページ構成の改訂準備中
  19.   1999.01.10 讃岐向城・真鍋祐主を追加
  20.   1999.01.31 広島城の真鍋御門を追記
  21.   1999.02.13 山口県真鍋開作・大分県真辺付近の写真追加
  22.   1999.03.22 新居浜の牛頭天皇・真鍋氏中奥記を追記
  23.   1999.04.12 四国の各県内のまなべ分布図を作成
  24.   1999.04.22 分布図を整備中
  25.   1999.04.26 香川県真鍋塚を追加
  26.   1999.04.29 まなべ密集地および香川県多度津町山階について追加
  27.   1999.05.09 新宮村・土居町・松尾城・山階などについて写真他を追加
  28.   1999.05.15 土居町北野・山階青木などについて写真他を補足
  29.   1999.06.04 「まなべ氏の歴史への旅路」へリンク
  30.   1999.06.26 ページ構成の改訂を一応終了
  31.   1999.07.01 室山城・羽床村を補足
  32.   1999.07.24 神武天皇東征・神功皇后二子山伝説等調査中
  33.   1999.07.31 備中茂平などを追加
  34.   1999.08.16 家紋・橘遠保その他こまごまと追加
  35.   1999.09.06 新居浜について少し整理
  36.   1999.11.07 詫間町・仁尾町の家紋分布調査、岡山の家紋・讃岐津田へリンク
  37.   1999.11.13 津田鶴羽の真鍋出自を追加
  38.   1999.12.19 広島城真鍋御門を補足
  39.   1999.12.26 長門国室津・吉母の若宮社家、化け物退治伝説など追加
  40.   2000.04.11 下関市真鍋地区・阿波稲田家家中真鍋氏・真鍋島歴史紀行を追加
  41.   2000.04.17 向城真鍋氏について木太町郷土誌の記載内容を追加
  42.   2000.05.05 新居浜中村大庄屋書状、土居町真鍋豊平墓、松尾城資料など追加
  43.   2000.05.26 新香西史(真鍋助兵衛・弥助、向城、室山城)、満濃町史を追加
  44.   2000.06.25 観音寺市粟井神社を補足
  45.   2000.07.03 人名事典を掲載開始
  46.   2000.09.16 人名事典を補充
  47.   2000.11.01 四国長水記(新居浜)、大西軍記(伊予三島松尾城)を追加
  48.   2001.01.07 大西軍記巻の六を掲載(伊予三島松尾城)、密集地のうち伊吹島を補足
  49.   2001.05.28 「日本の近世第8巻」に記載された真鍋島の歴史を抜粋
  50.   2001.06.05 香川県・愛媛県等の真鍋姓の人口順位を掲載
  51.   2001.11.24 (全面的にファイル構成を整理)
  52.   2001.12.23 大阪遊行寺の真鍋豊平墓を追加
  53.   2002.01.20 橘-楠正成-近江国真鍋島-金子備後守-真鍋大炊介などのつながる系図追加
  54.   2002.05.05 神功皇后-両児(ふたご)神社追記
  55.   2002.12.22 伊予国宇摩郡今治領三島村真鍋家譜を追加
  56.   2008.03.10 和泉淡輪の真鍋山古墳を補足
  57.   2008.04.14 淡輪の真鍋夫人の碑を追加
  58.   2008.09.13 真鍋島の五輪塔群・城山城址等の写真を追加
  59.   2008.11.26 個人情報保護のため一部の住所を削除
  60.   2010.11.01 infoseekの無料HPスペースが閉鎖され多数のリンクが壊滅状態。復旧には時間を要す。
  61.   2010.11.06 上記のリンクすべて見直し、全面復旧した。(訪問回数サブカウンタは当面断念)
  62.   2010.11.21 源平水島合戦の碑・資料を追加
  63.   2010.12.13 塩川−眞鍋−間部(和泉・鯖江)の系図を補足・充実
  64.   2011.01.20 真鍋島第5号文書「真鍋先祖継図」の解釈試案を追加
  65.   2011.01.28 関連年表を真鍋先祖継図の観点から少し補足
  66.   2011.02.13 崇徳天皇白峯陵と、陵前に仕えたという相模坊天狗像の写真を追加
  67.   2011.02.23 山階-真鍋左衛門尉、加茂-北鴨明治初期の庄屋を補足
  68.   2011.03.05 「南海通記」の中のまなべに関わる章を抜粋掲載試行開始
  69.   2011.05.31 「三代物語」の中の讃岐まなべ関連記事を抜粋掲載
  70.   2011.06.29 東讃各町(津田、長尾、寒川、大川)の町史からまなべの記事を抽出掲載
  71.   2011.10.23 広島の眞鍋貞成、淡輪の真鍋夫人碑の碑文などについて補足
  72.   2012.03.28 さかいでっこガイド隊による崇徳上皇史跡ツアーに参加、崇徳上皇の関連史跡まとめ開始
  73.   2012.04.25 吉原真鍋の出自を補足、多度津→吉原付近の真鍋分布図を追加
  74.   2012.10.25 真鍋島真鍋先祖の考察、真鍋氏知行所の考察をまとめたので追加
  75.   2013.02.12 飯山町西坂元の真鍋を追加
  76.   2013.03.25 真鍋島の城山展望台・砂浜(日方間、福原、沢津)などの写真、徒歩所要時間図を追加
  77.   2014.06.28 「新ノ居家文書」より、国分寺町新居の真鍋林禿に関する記述を掲載
  78.   2014.11.18 善通寺領絵図(1307年)に書かれている「まなへのたいしん(真鍋の大進)」について掲載
  79.   2015.02.26 加茂に「道隆寺温故記」への寄進者の真鍋氏を追記。密集地の「高瀬」の項に本門寺「秋山家文書」に見える真鍋氏を掲載
  80.   2016.11.10 瀬戸内国際芸術祭見学にあわせて伊吹島真鍋氏の痕跡を調査掲載
  81.   2018.05.12 直島の崇徳天皇宮など直島行在所跡にからんだ史跡を掲載
  82.   2019.02.07 真鍋島の歴代庄屋・庄屋系図を「備中眞鍋島の史料」などに基づいて作成追加、「真鍋先祖発掘」について真偽を吟味
  83.   2019.07.17 讃岐国庁址碑や鼓岡の崇徳天皇碑など難解な碑文が「府中村史」に掲載されていたので引用。
  84.   2020.03.03 真鍋島庄屋の古文書には一切記録されていない根拠不明の真鍋氏伝承について比較まとめ。
  85.   2020.07.26 讃岐各藩の家臣団の分限帳を整理・真鍋氏を抽出して掲載。多度津青木の眞鍋左衛門尉を補足。
  86.   2022.12.02 (旧)綾歌郡坂本村(現:飯山町)の真鍋家が高野山奥の院に建立した供養碑を追加。
  87.   2023.06.11 源平合戦のリンク先に、壇ノ浦史跡と安芸の宮島(厳島神社)を追加しました。

< 編 集 雑 感 >
まなべ家のルーツを訪ねたくなったきっかけ−−−−

  私は讃州吉原の眞鍋家に生まれ、その後、はからずも縁あって真鍋島と吉原の間を往来することが多くなった。それまでは我が姓と同じ名前の島が瀬戸内海に存在する程度の認識であったが、次第に真鍋氏=真鍋島との認識が強くなってきた。そこで、真鍋氏に関する資料を捜し求めるうちに「真鍋先祖発掘」という著書にめぐりあった。そこには真鍋島から讃州吉原を経て全国に真鍋氏が広がっていったとあり、少なからず感銘を受けた。讃州吉原では傍系であろうけれども我が眞鍋家が、真鍋島→多度津→吉原とかって真鍋先祖が通ったであろうルートを行き来し、その縁浅からぬものを感じた。

  このホームページは、先輩諸氏が調べ上げた跡をたどって、その関連資料を並べただけに過ぎないが、全国各地で活躍されている「まなべ」諸兄の参考にして頂ければ幸いである。


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