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私のコレクションの紹介

モーツァルトの魅力にとりつかれ、レコードの収集を始めて、いつの間にか30年が経ってしまいました。
この間に、レコード媒体の主役は、LPレコードからCDに替わりました。時代の流れを感じます。

僭越ながら、私のモーツァルトのコレクションを紹介します。

ケッフェル番号が付けられたモーツァルト作品は、大部分収集することができました。
しかし、まだレコードが発売されていなかったり、発売されても廃盤になってしまったりしてコレクションできていない曲もあります。
これらの曲は、コレクション一覧の「媒体」項目に「###」を付けてあります。もし、これらの曲のレコードの情報をお持ちでしたら、メールにてお教え頂けると幸いです。

コレクションはの「Ms Access」を使って整理しています。
今回、「MsAccess」から、HTMLへの変換には、畑照明氏作のフリーソフト「EasyWebMaker」を使わせて頂きました。


作品の分類は
1:交響曲、2:管弦楽曲、3:協奏曲、4:室内楽曲、5:器楽曲、6:歌劇、7:歌曲、8:宗教曲
としました。

各分類内の曲の順序は、ケッフェル番号の順になっています。

ピアノ曲については、モーツァルトのマンハイム・パリ旅行(1777〜)以前の曲については、「クラヴィア」、以降の曲については、「ピアノ」として区別しました。

レコード媒体の分類は、
AD:アナログ・ディスク(LPレコード)
CD:コンパクト・ディスク
LD:レーザーディスク
VC:ビデオ・カッセットテープ(VHS)
4T19:4トラック19cmオープンリールテープ
2T19:2トラック19cmオープンリールテープ
です。媒体の欄が「###」の曲は、未コレクションです。

なお、コレクションの一覧を作るにあたり、下記の文献を参考にさせて頂きました。
「モーツァルト」(海老沢敏著・音楽の友社)
「レコードのモーツァルト」(吉田秀和著・中央口論社)
「私のモーツァルト」(共同通信社)
「モーツァルトを科学する」(アルフレッドトマティス著・日本実業出版社)
「モーツァルト・ディスコグラフィック・カタログ」(音楽の友社)
「名曲解説全集」(音楽の友社)

【交響曲】 【管弦楽曲】 【協奏曲】 【室内楽曲】 【器楽曲】 【歌劇】 【歌曲】 【宗教曲】


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