【トップページへ戻る】

また自宅のPCのディスクがクラッシュ       (2000.10.1)

 
自宅のPC98がブートできなくなりました。
ブート時にSCSIディスクのデバイスチェックのところでPCがハングしてしまいます。
このディスクの電源を再投入したり、SCSI-IDを変えたりしましたがダメでした。
 
このディスクは3年ほど前に買った2GBのSCSIの外付けのものです。
ディスクのデータは、MOや他のディスクにバックアップをとってあるので実害はありませんでしたが、結構よく壊れます。
私が自宅でPCを使い出してから、ハードディスクが壊れたのは7度目です。
最初は1992年で100MBの外付けSCSIディスク、2台目は160MBの内蔵IDEディスク、3台目は1.6GBの内蔵IDEディスク、4台目は4.3GBの内蔵SCSIディスク、5台目は2.0GBの外付けSCSIディスク、6台目は500MBの内蔵IDEディスク、そして今回7台目は2.0GBの外付けSCSIディスクです。
こうしてみると、ほぼ1年に1台のわりで壊れています。
いずれも保証期間を過ぎたものなのでメーカーに文句は言えないのですが、ハードディスクは消耗品と言われるものの、壊れるのがチョット早いですね。しかもディスクの容量は増加の一途をたどっており、ひとたび壊れた場合は、影響はますます大きくなってきています。
 
幸い大した被害はなかったのですが、ディスクのバックアップの重要性を再び痛感しました。

 

【トップページへ戻る】