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事故に遭ってしまいました。 (1996.9.1)
'96年7月の始めの土曜日、東京・練馬の妻の実家の近くの
交差点で事故に遭いました。
交差点で、青信号になったので、私は、一呼吸おいて車を
発進させました。
すると突然右側の道路から乗用車が突っ込んできました。私はとっさに危ないと思いブレーキをかけましたが間に合わず、相手の
車は、私の車の右前車輪のすぐ前にぶつかってしまいました。
車は、フロントグリル、ボンネット、右側フェンダーが壊れて交換、
かつ、シャーシも歪むほどの大きな損害を被りましたが、同乗者も私も
怪我が無く、不幸中の幸いでした。
たまたま、一呼吸おいて車を発進させたから良かったものの、青信号になって
すぐ発進していたら、まともに右側のドアーあたりにぶつかって
いたでしょう。それを思うとぞっとします。相手は、中年の女性で子供を乗せていましたから、子供に気を取られて
青信号を見落としたのかもしれません。
この事故でわかったことは、どんなに自分が注意していても事故は起こる
ということです。
私は30年近く前に運転免許をとり、ほとんどの休日には運転していますが、いままでこんな事故にあったこともありませんし、起こしたこともありません。
今回のように相手がぶつかって来ては自分ではどうにもなりません。
かといって、車に乗らないわけにはいきませんので、せめて自分だけは
安全運転に徹して事故を起こさない様にしたいと思います。
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