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これはいい!!。USB接続のLANアダプタ。
私のDOS/V機は、PCIバス・スロットが2個、ISAバス・スロットが1個です。
すでに全てのスロットがふさがっているので、新たなカードを入れるために何とかならないものかと困っていました。
そんな折り見つけたのが、このUSB接続のLANアダプタです。
IO-DATA社製のLan-Egg(USB-ET/T)という製品で、名前の通り卵大で、PCのUSBポートと10-BASE/Tのケーブル間に入れて使います。
私は、ISAバス・スロットにネットワークカードを入れていたのですが、この代わりに使えるので、ISAバス・スロットが一つ空きました。
また、何より有り難いのは、システムリソース(IRQ、I/Oポート)を使用しないことです。今回、IRQも一つ空きました。
また、私の場合はデスクトップPCですが、ノートPCでPCカードスロットが一つしかない場合、PCカードスロットを消費しないですむのは有り難いことです。
Windows98のPlug and Playに対応しており、自動的に認識され、問題なく使えました。
USBはWindows98やWindows2000の売りなのですが、お世辞抜きにLANや回線など、あまり速さを要求しないデバイスの接続にはもってこいのインターフェイスだと思います。
最近USB機器が増えてきましたが、なるほどと思いました。
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