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机上からコードが消えた:無線キーボードとマウスのセット   (2005.11.13)

BUFFALO製の 無線キーボード・無線マウスセット(BKBU-WJ109/SV)を買いました。ずいぶん前からマイクロソフトの無線キーボードとマウスのセットを欲しいと思っていたのですが、結構高価だったので、買わずにいたのですが、丁度、使用していたデスクトップPC用のキーボードの文字の幾つかが消えて見にくくなってきたのと、マウスの調子が良くなくなってきたので、思い切って、購入に踏み切りました。横浜の量販店で5000円未満、マイクロソフト製の半値以下です。
キーボードの厚みはいたってスリムなのですが、広さが今一??。ファンクションキー以外に、インターネット&マルチメディアのホットキーを装備し、Webページへ進む・戻ることやスピーカーのボリューム調整ができます。これがメーカーの売りなのですが、逆に裏目に出て、奥行きがかなり長くなり、机上に置くのには大きすぎてしまうのです。これらのキー、小さくするか、思い切って外すかしたほうが良いと思います。
 
早速つないで使いましたが、(この文章を書いているのですが)、好みもあるでしょうが、キーボードのタッチは適度に抵抗感があって、悪くないと思います。光学式のマウスは、電池が内蔵されていることもあって、やや重いのですが、むしろこのくらい重い方が机上で、かってにずれなくて良いと思います。
無線のレシーバーは、PCとUSBでポートに接続するのですが、レシーバーケーブルは1.5mあるため、PCから離して机上に無線のレシーバを設置可能なので、必ずしもPC本体を机のすぐそばに置く必要がなく、設置場所の自由度が広がりました。なにより、キーボードとマウスの両方のコードが机上を這わずに、すっきり使えるのが有り難いです。

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