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Nゲージ:車両紹介(71):近畿日本鉄道900系電車   (2015.6.12)

Nゲージレイアウトを走らせている列車の紹介です。今回は、近畿日本鉄道900系電車です。 900系は、1960年代初、当時車両長が15mだった600系の普通列車の輸送力増強のために登場した20m級車両の電車です。 8000系をはじめ、後の近鉄車両の雛型となった車両ですが、900系は600ボルト専用であったため、昇圧に対応する8000系が登場すると増備は打ち切られました。 とは言え、40年以上も、ある時は普通列車に、またある時は快速急行にと幅広い活躍をして、2002年に全車が廃車になりました。

私は、1990年代に奈良へ旅行したとき近鉄600系電車に乗って懐かしく思っていたのですが、たまたま近鉄奈良線の開業100周年記念で発売された TOMYTECの鉄道コレクションのディスプレイモデルを買ってあったので、これに動力ユニットを付けて自走できるようにしました。 このモデル用の動力ユニットはTOMYTECでも販売されていますが、たまたまインターネットオークションで、グリーンマックス20m級小田急FS動力ユニットを安価で購入できたので、これを取り付けました。 グリーンマックスの動力ユニットを取り付けるには、車体の天井を削ったり多少加工が必要だったけれど、何とか取り付けることができました。 取り付けてみると結構良い。動作音は少し大きく、多少ギクシャクするものの良く走ります。 重くどっしりとしていてトレーラーの牽引も問題なく、20m級車体なのにカーブが多く勾配のきつい山岳系ループのレイアウトでも脱線しません。 グリーンマックス製の動力ユニットは、当たりハズレが多く、あまり良いイメージがないのですが、中には優秀な物もあるようです。


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