【山口's HP TOPへ戻る】

Nゲージレイアウト:車両紹介(15):三陸鉄道36-500形気動車・北三陸鉄道36系(お座敷車両)(2016.3.1改)

Nゲージレイアウトを走らせている列車の紹介です。今回は、三陸鉄道30-500形気動車と北三陸鉄道36系(お座敷車両)です。 2013年4月から半年間、NHKの朝ドラ「あまちゃん」が放映されましたが、ドラマの中で、三陸鉄道をもじった「北三陸鉄道」の列車が走りました。 この列車の車両は、三陸鉄道の36-100形や36-700形で、JRの気動車に近い雰囲気なので、レイアウトを走らせるには少し違ったものがいいなと思っていたところ、 ネットで三陸鉄道の36-500形という気動車の模型を見つけました。 この36-500形は1994年の三陸鉄道南リアス線の強風による列車脱線転覆事故で廃車となった車両の予備として1両だけ導入されたもので、 第三セクターでよく見かけるいわゆる軽快気動車です。36-100形や36-700形に比べると、長さは同じですが、幅と高さは少し小さくなっています。 36-500形は主に北リアス線で運用され、現在は廃車になっています。 1両だけしか存在しないという希少価値から愛着を感じ、この模型を購入したのです。 ちなみに、形式名称の「36」は、「さんりく」をもじって付けられたそうです。 もう一つの北三陸鉄道36系気動車(お座敷車両)は、 NHKの朝ドラ「あまちゃん」で登場したお座敷車両の実車は、36-110形気動車の車内を改造した36-2110形気動車で、 「さんりく・しおかぜ」の愛称で三陸鉄道北リアス線で運行されたものですが、お座敷車両に新型の36-Z1形「さんりく・はまかぜ」が投入されたため、現在は使われていません。 なお、原型の36-100形グループの気動車は、第三セクター鉄道各社が低コストなレールバスタイプの軽快気動車を多く導入したのに対し、 全長以外の規格・接客設備等が国鉄形気動車に近い規格で製造されたということです。

いずれも動力の無いトレーラーなので、三陸鉄道30-500形気動車に動力ユニットを付けて自走できるようにしました。 以前ネットワークオークションで手に入れた中古のTOMYTEC 鉄道コレクションの  TM-06 18m級動力ユニットがピッタリ合いました。 この動力ユニットはとても優秀です。この動力ユニットは、TOMIXの従来からのスプリングウォームではなく、ウォームギアなので、古いけれど動作音はあまり大きくありません。 かつフライホイールを装備しているので、ギクシャクせずにスイスイと走ります。 トレーラーの牽引も問題なく、カーブが多く勾配のきつい山岳系ループのレイアウトでも脱線しません。 ディスプレイモデルへの動力ユニット装着による動力車化も、まんざら捨てたものではありません。 ただ、動力ユニットが軽く、車両と動力ユニットを合わせたても50gしかなく、2両編成なら問題ありませんが、さらに連結する車両を増やす場合には、レールとの粘着性に不安があります。 この動力ユニットに限らず、最近の製品版の動力車でも、重量が軽くなる傾向にあります。 省エネの為でしょうが、牽引力が低下するというデメリットもあるので、 むやみな軽量化は考え物です。


【山口's HP TOPへ戻る】