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Nゲージレイアウトを走らせている列車の紹介です。今回は、東武6050系電車です。
1986年開業の野岩鉄道線へと乗り入れるために、1985年に6050系が登場しました。
既存の6000系電車の車体更新によって誕生し、現在でも初期車は6000系時代からの走行機器を備えて活躍中。
1988年には車体以外の下回りも完全新製で製造された車両が加わっています。
特急「スペーシア」を補完する、日光・鬼怒川方面への快速電車に主として使われています。
ボディのカラーリングは「サニーコーラル・オレンジ」「パープル・ルビーレッド」「ジャスミン・ホワイト」の明るい色調。
この塗装は「スペーシア」や300系・350系特急へも引き継がれ、日光方面への優等列車のイメージカラーとなっています。
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この模型は、グリーンマックス製です。中古で購入したのですが、最初ギアの噛みあわせが悪く通電しても動力車の車輪が回転しませんでした。
ジャンク品として買っものなので仕方が無いのですが、分解して調整したり、注油したりして動くようになりました。動力車は多少走行音は大きいけれど、どっしりとしていて牽引力が強く、数台のトレーラーを繋いでも軽快に走ります。
グリーンマックスの動力は、当たり外れが多いといわれており、これも調整した結果、何とか走るようになったわけで、 これも外れの部類でしょう。
製品管理をしっかりしてもらいたいものです。
連結器はGMのナックルカプラーです。このカプラーは見た目は良いのですが、急カーブは曲がれないし緩やかなカーブでも脱線しやすい。
見た目は悪くても、昔からのアーノルドカプラーの方が使いやすくて私は好きです。
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Nゲージ:東武6050系電車 | |
メーカー/購入時期 | Green Max 商品番号4568、2015年購入 |
動力ユニット | カトー製キハ20系旧製品用動力ユニット |
動輪の仕様 | 動力車:動輪4軸8輪のうち駆動輪:2軸4輪、2輪にトラクションタイヤ装着 |
付属設備等 | 4両とも、GMナックルカプラー |
全長・重量 | 全長:130mm
重量:モハ6151形(M)100g、その他(T)30g |
東武6050系電車、クハ6254、モハ6154、クハ6251、モハ6151(M)、 |
高架橋上の東武6050系電車 |
走行動画 |
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