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太陽光発電による省エネLED照明灯   (2009.11.20)
夜間に玄関付近が真っ暗だと玄関の鍵を開けるのも一苦労ですし、足元が暗いとつまずいて転んでしまったりします。 このため、我が家の玄関には人感センサー付きのLED照明灯をつけています。 人感センサー付ですから、人が近づくと自動的に明るく照らし、人が離れると自動的にスイッチが切れますから手間いらずです。 また、急に点灯するので、侵入者にプレッシャーを与え、防犯にも役立ちます。
 
今までは、電池式だったので、一年に一度位の割で、電池の交換が必要でした。今回これを、ソーラー発電タイプに換えました。 太陽光発電パネルを日光のよく当たる二階のベランダの手すりに取り付け、これから電源コードを伸ばして、玄関先の照明本体に接続して設置完了。 説明書には最初は晴れた日に2日間フル充電してから使うようにとあったので、2日間充電し、3日目の夜間より点灯を開始しました。 1日10回点灯した場合、フル充電で1ヵ月間使用可能ということなので、1ヵ月間晴れの日がないことはありえないので、 充電不足で点かないということはないでしょう。 バッテリ容量の制約から、常夜灯としては使えませんが、夜間頻繁に出入りすることはめったにないので、問題ないと思っています。

ベランダに取り付けたソーラーパネル

玄関先のセンサー付照明灯
 
太陽電池の照明灯は、電池交換の手間がなくなった上に、電池の廃棄がなくなるので環境にも優しいと思います。我が家では、門から玄関の間が階段なので、ここにも人感センサー付庭園灯を付けていますが、 これも電池式なので、いずれこちらも、ソーラー発電タイプに換えようと思っています。
 
 【光源】1Wタイプ高輝度白色LED、 【光源寿命】約5万時間
 【検知方式】赤外線受動式 、【動体検知後点灯保持時間】約10秒
 【電源】ニッケル水素充電池 4.8V 1600mAh、【点灯可能時間】フル充電で約1ヶ月
 【ソーラーパネル】アモルファス太陽電池、【ソーラーパネル出力】6.5V 80mA

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